外壁が旭化成のヘーベルライトを使用している | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  subarucarさん
  2019/07/26 21:16:33

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  ヘーベルライトは実厚さが50mm以上の軽量気泡コンクリート板を言い、当然ながら37mmのヘーベルパワーボードよりも値段が高いですし、一枚の重さはかなりのものです。
  サイディングボードはm2辺りおよそ17kgとか20kg程度ですが、ALC50は33kg～35kgとなり、重さとしては倍近くになります。
  ただ、10年以内に一回位で再塗装する事をお奨めします。
  ALCは材端部がさねになっておらず、材間の防水はコーキングが全てです。
  コーキングは硬くなったり痩せてきた所に台風や地震でガツンを揺らされれば結構簡単に切れてしまいますので、塗装と一緒に打ち替えて貰った方が良いです。
  サイディングにも当てはまる事なのですが、ALCの方がコーキング箇所がすごく多いですから、劣化による危険性も比較すれば多いです。

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  mottoさん
  2019/07/25 02:17:44

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  メンテナンスを考えればALCをお勧めします。
  サイディングは通気工法なので基本的に構造に雨が侵入し、結露の可能性もあります。
  また、防水シートを使っていますが金具など止めた場所から多少の水が浸入する可能性があります。
  あとシーリングですがサイディングは良くて10年持ちません。（変成）
  ALCは熱伝導率が低いのでシーリングに負荷をかけにくく20年以上たった建物でも版間からの切れは一切ありません。
  逆にALCの版間から一切ありません。一度ALCから漏れていると言われましたがよく調べるとALCに適応しないシーリングを設備屋が使ったようでした。
  ALCはビスを止めた後、補修して埋めて吹き付け塗装ですのでビスからの水侵入はありえません。
  ALCの塗装ですが15年～でいいと思います。
  またｻｲﾃﾞｨﾝｸﾞは柄が綺麗ですが塗り替えの時は一般的な塗料だと単一色になりますから。