アステックペイントの塗料ってどんな感じですか？ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  LSE65さん
  2019/07/07 18:35:21

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  アクリルは100％でない方が性能が高いのです。
  アクリルをベースとした合成樹脂がいろいろあるとおり、アクリルと何かを混ぜることで改質されています。
  アクリル100％を売りにするなんて科学と矛盾しています。
  それを堂々と表現しているメーカーを信用しますか？
  
  また、樹脂を作っている国は世界中で数か国しかありません。
  そのうち日本、アメリカ、ドイツの３国がほとんどを占めます。
  その他は、韓国、フランス、ベルギー、台湾と続きます。
  アステックペイントはオーストラリアのメーカーですが、オーストラアはトップ10に入っていません。
  上位３国の中でも日本製の樹脂は品質が良く、原材料の輸出元にもなっています。
  
  そんな状況で、オーストラリアのメーカーが日本のメーカーよりも高性能な樹脂を作ることができるのでしょうか？
  
  誇大広告に溢れている現代で、正しい情報を精査することは難しいとは思いますが、
  騙されないようにお気を付けくださいませ。

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  チェモアさん
  2019/07/07 14:29:29

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  アステックペイントは加盟店制の塗料メーカーです。
  多額の加盟店料を支払わないと入手できないため、一般の問屋や塗装店に流通していません。
  
  ピュアアクリルという名前で勘違いしがちですが、アクリル100％ではありません。
  MSDSシートを見れば、二酸化チタン、無機マイクロフィラー、プロピレン・グリコール、アンモニアなども含まれていることがわかると思います。
  
  また、「伸縮率660％」と謳っていると思いますが、塗料の厚みの6.6倍です。
  通常、塗膜は0.03mm程度なので、その6.6倍となると、0.2mm程度伸びるということ。
  その程度の伸びであれば、ヒビが入ります。
  
  防汚機能を売りにしてはいますが、国内メーカー品でも防汚機能がある塗料は他にもあるので、特段珍しいものではありませんよ。
  
  つまり、それほど優秀な塗料ではないと言えます。
  私だったら国内メーカーの塗料を選択しますね。