このたび外壁、屋根の塗装を計画しているもの | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  月野さん
  2019/06/05 11:50:49
  

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  現在してあるシーリングの肉やせ次第だと思います。
  サイディング目地は肉やせしても限度がありますが、サッシ回りはサイディングとサッシの入隅なわけですから、角度は90度です。
  現状のシーリングがやせ細っていれば、90度の角度なので肉厚シールが可能です。
  よって、その場合は増し打ちでもいけると思います。
  サッシ回りはうち替えですとカッターが入れづらく傷をつけてしまう可能性もあります。
  目地の場合サイディングの断面にシールするわけですが、窯業系の断面は劣化してくると粉化してくるため、サッシ周りより剥離しやすいです。
  さらに目地を挟んで両側が断面なわけなので、サイディングの年数が経過し暴れてくると動きについていけず断面からの剥離がしやすいとも言えます。
  なので、目地は撤去し全部うち替えするのが基本ではあります。

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  オニさんさん
  2019/06/05 11:49:49
  

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  それは嘘です。仕事欲しさの為に自分に都合の良い事を言っているだけです。嘘に惑わされないようにしましょう。
  御宅の外壁に使われているサイディングは、下地に透湿防水シートと言われている白い紙状の物を外壁全面に貼り、窓開口部には黒い防水テープを貼って内部に雨水が入らないように施工してから、サイディングを張りシーリングをしています。そのシーリングが劣化するのは当然ですから、リフォーム時に撤去打ち換えする必要はあると思います。例え下地に傷を付けるとしても、そこは黒い防水テープの上です。破ってはいけない白い透湿防水シートではありません。また黒い防水テープを誤って傷つけたとしても、シーリングを下打ちして補修すれば良いだけです。