アステックペイントのメリット、デメリットは | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  ひかるさん
  2019/05/10 11:13:31

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  アステックペイントはオーストラリアの塗料です。
  オーストラリアと同じような気候の下で使うと効果的だとは思いますが、日本での使用はそれほどメリットがあるとは思えません。日本で使うのであれば、日本の大手企業メーカーの塗料をおすすめします。
  
  シリコン塗料は、耐久性と安定的な価格で人気ですね。
  汚れも付きにくいメリットがあります。
  デメリットとしては、フッ素や無機と比べると耐久性が劣る点でしょうか。

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  ソウさん
  2019/05/09 16:57:20

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  以前、カタログを見たことがあります。
  
  その時の印象としては、メリットは耐久性かと思います。
  一般的に、塗料は、顔料・添加剤・合成樹脂と3つの成分からなります。
  合成樹脂は耐久年数に関わる一番重要な成分です。
  合成樹脂は大きく4つの種類に分けることができます。
  フッ素・シリコン・ウレタン・アクリルの順で耐候性が高いです。
  その分値段も比例します。
  
  アステックペイントの塗料は、純度を上げたアクリル塗料ですので、コストを抑えつつも、
  従来のアクリル塗料よりも高い耐久性が期待できるとのことです。
  
  デメリットは作業性ではないでしょうか。
  アステックペイントは、オーストラリアで作られた塗料です。
  日本とは気象条件が大きく異なり、日本で塗装する際、二度塗りまでの塗装まで24時間以上あける必要がありそうです。
  つまり、他メーカーの塗料であれば、塗った翌日、夏であればその日のうちに二回目の塗装に入れるのに、アステックペイントではそれが出来ないという事になります。
  その間に他の作業を進めることができればいいですが、何もなければその分の人件費が無駄に掛かる恐れもあります。
  
  また、シリコン塗料のメリットは汚れが付きにくいところです。
  価格と機能のコスパが一番いいとされています。
  デメリットは、臭いの強い下塗り材を使用しなければ、補修塗料が剥離しやすくなることだと思います。