外壁塗装をする必要性とはなんなのでしょうか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装をする必要性とはなんなのでしょうか？

2019/04/26 15:37:31

今の家はまだ建ってから5年と少しなので、外壁にあまり目立った汚れや傷、塗装の剥がれなどはありません。しかし知人に話を聞いてみると、10年位経ったらそのような状態でも外壁塗装を考えたほうがよいというのです。実際その知人の実家は、10年経ったあたりできちんと外壁塗装を行ったそうです。

一方で親戚などに聞いてみると、うちはもう20年近く住んでいるけれど外壁塗装なんて考えたことがないよというのです。

確かに親戚の家はお世辞にも綺麗とは言えませんが、それでも塗装が剥げてしまったりといったことはありません。

おそらく掃除をすれば綺麗な外壁が現れるでしょう。これを見ていると確かに外壁塗装をわざわざする必要はないのかなと思います。

ここで質問なのですが、ずばり外壁塗装をする必要性とはなんなのでしょうか？もちろん塗装することで壁自体を雨風から守ったりして、内部にまで水漏れがしないように予防できるといったことは重々承知しています。

しかしまだ塗装が綺麗だと思う状態であれば、10年を過ぎてもしなくて良いのではと思ってしまうのです。そもそも10年という数字がどこから出てきたのかも知りたいと思います。

そしてもうひとつ、外壁塗装というのは外壁がくたびれてきてから、例えば塗装の剥がれがかなり進んでいるといった状態で行うのと、まだきれいな状態で行うのとでは費用や今後の耐久性などが変わってくるのかということも知れたら嬉しいなと思います。

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質問への回答一覧1件

もん汰さん
2019/05/17 16:26:46

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外壁塗装は家の劣化を防ぐために必要です。塗装には日差しや雨から壁を守る役割がありますが、年数が経過すれば効果が薄くなってしまいます。そのまま放置してしまうと、木材や壁が腐ったり壊れたりします。

ただし、10年という数字は一般的な塗料の耐久年数です。使っている塗料によって耐久年数が違うので、わかるようなら調べてみてください。家が建っている環境によって耐久年数が左右するため、自分の目でチェックしたほうが良いでしょう。

色が薄くなってきた、手に粉がつく、といった状態なったら外壁塗装をおすすめします。剥がれたまま放置していると、ひび割れなど別料金で修繕が必要なことも。家自体にも深刻なダメージが蓄積されるので、剥がれたままにするのはやめてください。