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メンテ不要の外壁と補助金を受けて安価な外壁では得な方はどちら

2019/03/25 14:18:06

今年の夏に新居を建てる予定で外壁塗装を勉強している最中なのですが、外壁塗装の初期投資とメンテナンス、それに関わる費用について悩んでいます。後々のメンテナンス費用を考えるとタイル張りが一番効果的で半永久的に耐久性があるとの情報を得ていますが、やはり初期投資としてかなりの費用を要します。一方、初期費用を押さえることができるタイル以外のサイディングなどは10年に一度は外壁塗装をしなくてはならないことからメンテナンス費用がかかるとのことですが、自治体に「外壁塗装補助金」というものがあることを知りました。補助金を受けることのできる外壁の条件もあるようですが、実際、初期投資としてタイルなどのメンテナンス費用のかかりにくい外壁を選ぶのと、補助金を受けることを見越して初期投資を抑えることことができる外壁を選ぶのとではどちらが費用面でお得なのでしょうか？最近ではタイルでなくても、光で汚れを落としてくれるものや高機能なものがたくさん販売されていて、メンテナンス頻度もタイルまではいかなくともある程度少なくなるような商品もあるようです。そのような商品を選ぶ方法もありますが、高額なタイルを選ぶか、ある程度費用は抑えるが高性能なサイディング等を選ぶか、初期投資を押さえるために補助金の受けられる範囲の安価な外壁を選ぶかという選択肢の場合はどれを選ぶとよりお得なのでしょうか？もちろん外観にも関わってくることなので、どのような外観にしたいか等によっても優先順位が変わるかもしれませんが、費用面でお得なのはどの外壁かを知りたいです。

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質問への回答一覧2件

れんさん
2019/04/26 15:42:02

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結論から言うとメンテ不要の外壁になります。
理由は安価で外壁だと定期的なメンテナンスが必要になり、また長年経つと傷んで全体的なメンテナンス等が必要になり、これらの事を考えると、料金については安価で補助金も貰えるのですがメンテナンスに費用が掛かって、結局はメンテ不要の外壁よりもトータルで高くなるので、ちょっと高くてもメンテ不要の外壁の方が長い目で見るとお得になるのです。

猫ちゃんさん
2019/04/24 15:17:25

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タイル張りは全くメンテナンス不要というわけでもなく、他の商品同様10年に1度チェックしてもらう方が長持ちします。

ただ基本的にコーキングの修正等になりますので、メンテナンスにかかる費用は30～50万円前後に抑えることが可能です。

これに対して他商品の場合塗り替えにかかる費用は100～150万円前後。

外壁塗装補助金については地方により明確な条件や受け取れる金額は違うものの、およそ10～20万円となりますので長期的に考慮すればタイル張りの方がお得と言えるでしょう。