紫外線や雨風に晒されたことによる外壁の劣化が原因【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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紫外線や雨風に晒されたことによる外壁の劣化が原因

2019/01/17 15:52:01

新築でまだ6年しか経っていないのに、2階の内側の壁に水のシミができるようになりました。

家を建ててくれた大工さんに見てもらったところ、周囲に建物がないせいで紫外線や雨風に晒されたことによる外壁の劣化が原因だと言われました。

劣化は全面で起きているようで、引き込んでいる電線周辺の壁の水漏れが特にひどく、水漏れのシミの箇所と一致しています。

大工さんからは、外壁塗装か半永久的に持つと言われる外壁に張り替えするかを提案されました。

張り替えすると住んでいる限りメンテナンスの必要が無いというメリットはありますが、費用が塗装の4倍以上になると言われ、それでは予算オーバーで払えません。

塗装は安いのがメリットですが、水漏れに対する防水効果がどれくらいあるのかわからず不安で、10年待たずにまた水漏れするならかなり痛手です。壁は10年という話は聞いていましたが、まさかこんなに早くに傷むとは思わなかったので、100万円程度する塗装に踏み切れないでいます。

大工さんと繋がりのある塗装工事の業者でも良いのですが、もっと安く済ませられるなら他の業者の見積りを取りたいと思っています。

私も家族も建物の事に関してあまり知識がないので、大工さんから提示された100万円も標準的な価格なのかがわかりません。

大工さんと繋がりある塗装業者は仕事が立て込んでいてすぐに作業ができないとも言われました。これ以上水漏れが進むと、内側の壁紙や壁の内部も工事が必要になるのではと考えています。

少しでも早く安く塗装工事をお願いしたいのですが、耐久性を考えるとどの塗料にしたら良いのか、良い業者を見極めるポイントは何かを知りたいです。

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質問への回答一覧2件

イクケヌヒレマワさん
2019/02/27 15:08:56

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紫外線や雨風に晒されると塗膜が劣化するので粉状のようになって塗料が剥がれてきます。

そのため塗膜の耐久性を高める効果が期待できるラジカル塗料を使用して塗装するのが適しているのではないでしょうか。

ラジカル塗料は耐久年数が15年ぐらいなので他の塗料に比べて長持ちします。

耐久年数が20年ぐらいのフッ素塗料に近い性能も持ち合わせていて単価はフッ素塗料より安いです。

総合的に見るとコストパフォーマンスが高いのでお得感があります。

ただしラジカル塗料を取り扱っている塗装業者は少ないので業者選びに関しては注意しなければいけません。

ラジカル塗料を取り扱っているのはもちろんですが、質の高い塗装作業をしてくれる職人さんがいることも重要です。

また分からない点を質問した時にしっかり答えてくれる塗装業者は知識があると判断できるので業者選びのポイントにしてみてはいかがでしょうか。

よしとさん
2019/02/13 19:43:17

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外壁塗装は一般的な場合、家全体の外壁を塗装します。
しかし、少しでも早く安く塗装工事を行いたい場合は、日差しがよく当たる面だけを熱や紫外線に対して耐久性がある塗料で外壁塗装を行ってくれる業者を探します。
必要な面だけに紫外線に強い塗料や工法を用います。
他の面は価格を抑えるために別の塗料にしたり、工法を変えてもらいます。費用を抑えながら、水漏れを防止することができるので、長く快適に暮らすことができます。

紫外線に強い塗料には、日本ペイントの水性シリコンセラUVがあります。この塗料は、水性で環境にもやさしいものです。
高い耐久性があり紫外線から家を守ってくれます。
塗料を重ね、上塗りをすることでもっと耐候性や耐汚染性も高めることができます。