セメント瓦に、水谷ペイントのナノシリコンを | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  上狛さん
  2018/11/23 20:49:11

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  もっとしっかりと洗って、脆弱な塗膜は全て落としきってください。
  その上で、スラリー強化シーラーを使うのが良いと思います。
  屋根にパワーシーラーⅡという選択はおすすめしません。

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  サンズ米さん
  2018/11/21 21:20:58

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  乾いた瓦の剥がれていない所に、カッターの刃で長さ１０㎝くらいのバツ印の切り込みを入れ、ガムテープをしっかり貼りつけて一気に剥がして下さい。（数か所行って下さい）
  剥がした後、カットの箇所よりテープに塗料が広く付着した場合はすべて除けたほうが安心です。
  そうしないと、塗装数年後、塗膜が残った場所から剥がれてしまいます。
  １０数年前に塗装した時の残った塗膜から剥離が発生していると思います。
  屋根は高温・低温・紫外線・降雨・排気ガスなどの影響を直に受けるため、屋根の下地処理は大変ですがしっかり行ってください。
  
  また、セメント瓦は材質がセメントのため、中性化し表面より強度がなくなってくるので、
  中性化の防止と表面の強度を上げる含浸性のシーラー（パワーシーラーⅡ）を先に行う事を推奨します。
  
  フィーラーはセメント瓦の凹凸を平坦にするための目的で塗装を行なうもので、
  下地が弱い場合には下地の強化は出来ないため不向きと思います。
  
  シーラー塗装後に、中塗りにフイラーを塗装する方法もありますが、あまり厚付をすると温度変化による瓦の伸縮で塗膜に割れが発生する場合もあるので注意してくださいね。