アステックペイントのメリット、デメリットは | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  sevenwaysさん
  2018/06/20 18:46:10

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  メリットは耐久性、デメリットは施工効率が悪いこと。
  耐久性が高いということは、長期間で見て塗装回数を少なくできる、美観を保つことができる。
  施工効率が悪いということは、工事期間が長くなる、それだけ人工（費用）がかかる、塗装中の足場や囲いといったものと付き合う煩わしい期間が長くなる。

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  LSE65さん
  2018/06/20 00:20:10

  3

  以前カタログを見たことがあります。そこには耐久性がウリだと書いていました。
  一般的に、ペンキはアクリル樹脂に他の成分を加える事でシリコンやウレタン塗料としています。
  アクリルは純度を上げると耐久性が向上しますが、これまではその技術がなかったので、シリコンやウレタン塗料を作ってきたのです。
  アステックペイントは純度を上げたアクリル塗料ですので、従来のアクリル塗料よりも高い耐久性が期待できます。
  
  デメリットは作業性が悪いという点です。
  アステックペイントが作られたオーストラリアと日本では気象条件が違います。
  カタログから読みとったデータですと、日本では一度塗ってから２回目の塗装まで２４時間以上あける必要がありそうです。
  通常の塗料であれば、塗った翌日、もしくは夏であればその日のうちに二回目の塗装に入れるのに、アステックペイントではそれが出来ないということです。
  その間に他の作業があれば良いのですが、何もなく待つしかないとなると、その分の人件費が余計に掛かる恐れもあります。
  
  シリコン塗料のメリットは汚れが付きにくいこと、これが一番です。
  デメリットは、補修塗りなどの際に、臭いの強い下塗り材を使用しないと補修塗料が剥離しやすくなることです。塗装後は臭いは消えていきますが、気になる方やご近所との兼ね合いがある場合、考慮しなければなりません。