外壁塗装の色選びで後悔しない方法は何ですか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装の色選びで後悔しない方法は何ですか？

2023/10/13 12:39:30

外壁塗装を行う際、予算や塗料の種類とともに重要なのが色選びだと思います。
色選びは、塗料の機能性や耐用年数とは異なり、希望した仕上がりにならなければ、ずっと後悔したまま住み続けなければいけないという点で、外壁塗装においてかなり重要なポイントになってくると考えるからです。
単に同じ色に塗りなおすだけであれば問題はないのでしょうが、せっかく安くはないお金を掛けるのであれば、流行りのカラーやデザインに塗り替えて、気持ち的にもリセットしたいと考える人は多いと思います。
外壁塗装を行ったお家を見掛けると、外壁の色を変えるだけで新築のように見違えて見えることに感動することも多い一方で、なぜこんな色に？とその奇抜さに違和感を感じることも少なくはありません。
新築時は、どのような外壁の色やデザインにするか、何度もシミュレーションを行って決めるのが通常だと思いますが、外壁塗装を行う場合もシミュレーションを行ったほうがいいのでしょうか？
というのも、例えば暗めの色を選んだ場合、色見本だと落ち着いたシックな雰囲気でオシャレに見えても、それを外壁というかなり大きな面積を占めるものに採用すると、重厚感が出過ぎて暗い印象が強くなってしまったりするのではないかと思うからです。
逆に、明るくポップな色を選んだ場合、安っぽく見えてしまったり周囲から浮いた印象になってしまうのではないかと思うと、どうしても人気のあるホワイトやベージュなど無難な色に抑えてしまいそうな気がしてならないのです。
居住年数を考えると、外壁塗装を行うのは人生でせいぜい数回であることから、好きな色のお家に後悔せずに住みたいと考えるのは当然のこと。
色のタイプごとに、色選びで後悔しがちな点を教えていただきたいです。

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質問への回答一覧2件

Tatchyさん
2023/10/31 12:37:59

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外壁塗装では、あまり濃い色は好まれない傾向があります。
塗ったばかりの時は、色鮮やかなためおしゃれに見えますが、外壁は紫外線の影響を受けやすく、濃い色を選んでしまうと色あせが目立つため劣化しているのがわかりやすいというデメリットがあげられます。汚れはグレーやベージュ色をしているので、これも濃い色では目立ってしまいます。汚れや色あせが目立ちにくく、好まれやすい色はベージュや白っぽい色です。
色選びでは、周辺住宅の外壁の色との調和も考える必要があります。濃い色にしたい場合は、ワントーン淡い色合いのものにしたり、艶消しのものを選ぶと合わせやすくなります。

とくめいさん
2023/10/31 12:37:25

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外壁塗装の色選びは、見本と実際の色が異なる印象になることも多いので、できるだけシミュレーションを重ねるのがおすすめです。
見本板はなるべく大きなものを用意してもらってください。
データを用いて全体像を確認できる業者もあるので、天気の違いによる色味の変化もわかればよりイメージがリアルになります。
それぞれの色にいいところも悪いところもありますが、後悔するとすれば、白やベージュなどの明るい色は汚れが目立ちにくいものの、よくあるオーソドックスなカラーで新鮮さがありません。
安っぽさが気になるようなら複数色利用して場所によって塗分けたり、一部に濃い色をアクセントに用いるといいでしょう。
暗めの色は原色ではなくワントーン明るめを選んだり、塗料を艶消しタイプにすることで重たくなりすぎません。
ただし、熱がこもりやす上、色あせしやすいので経年劣化が目立ちます。
流行色を取り入れたい場合は、その時は満足できても何年も経った後に時代遅れになる可能性がありますので、よく考えて慎重に取り入れましょう。