海沿いは湿気に強い塗料を選ぶべきなのでしょうか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト外壁塗装の知恵ノートTOP > 質問カテゴリ一覧 > 塗料に関する質問・相談 > 海沿いは湿気に強い塗料を選ぶべきなのでしょうか？

回答数
1

閲覧数
55人

海沿いは湿気に強い塗料を選ぶべきなのでしょうか？

2023/10/13 12:17:25

海沿いに住んでいる人たちはどのように塗料を選んでいるのでしょうか？どうしても湿気により痛むのが早いと思っています。海沿いでの生活は美しい景色や爽やかな風が魅力的ですが、湿気による建物への影響は心配材料です。湿気の多い環境では、建物の外壁や屋根に湿気や海風からくる塩分が影響を与え、劣化を早めることがあります。外壁塗装において湿気に強い塗料を選ぶことは、海沿いの環境に住む我々にとって重要な要素です。湿気に強い塗料は、湿度の変動や海風に耐えることができ、劣化を遅らせる役割を果たします。この点で考えると、湿気に強い塗料の選択は合理的です。適切な塗料の選択にはいくつかの要因を考慮する必要があります。まず、地域の気候条件を把握しましょう。湿気や風、雨の頻度や強さは地域によって異なります。次に、建物の材質と年数を考えます。建物の種類や年数によって、最適な塗料が異なることがあります。予算も考慮事項だと思いますが、湿気に強い塗料は一般的に高品質で、それに見合った価格がかかることがあります。予算と塗料の性能をバランスさせることが必要です。最終的には、専門家のアドバイスを受けることが賢明です。地元の塗装業者や建築家に相談し、湿気に強い塗料を選び、家の外観と耐久性を保護する最良の方法を見つるべきかなと。家を美しく保ちながら、湿気や海風からくるダメージを最小限に抑えることができると思うのですが、皆さんはどのように塗料を選んでいますか？

違反報告

質問への回答一覧1件

sakiさん
2023/10/31 13:25:58

0

結論から言いますと、内陸部に比べて海に近い地域にある家は湿気を含んだ潮風によって塩害被害が起こりやすいので高耐久塗装の対策が必須となります。
特に海から5キロ圏内を目安に塩害の被害が起こりやすいので注意が必要です。
また、塩害の症状をそのままにしておくと金属部が錆びて穴が空いてしまったり、腐食が進んでしまい家の耐久度が無くなってしまうこともあります。
そのため耐久性の高い塗料（フッ素塗料、変性無機塗料など）で保護することで、長く安全な建物にすることができ、家の資産価値も保つことができます。
塗装以外にも外壁のこまめな清掃（水をかけて柔らかいブラシで落とすなど）を行うことで塩害を防ぐこともできますので、自身ができる範囲で対策を行うと良いでしょう。