外壁塗装って夏場は失敗しやすいって本当？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装って夏場は失敗しやすいって本当？

2023/09/20 11:14:39

外壁の塗装って、夏場は失敗しやすく、再塗装ですとか塗装が剥がれ落ちたり、カタログ通りの色合いにならず失敗するというのは本当なのでしょうか。
これは聞いた話なんですが、夏場は塗料の感想が難しいから失敗しやすいという意見を耳にしたことがあるんです。
でも、塗装を請け負う会社などからは失敗しないという意見もあり、その理由は塗料の性能が向上したため、そんなに簡単には剥がれ落ちる心配はないという意見もあったりしてどちらが正しい情報なのかわからないんです。
じゃあ、冬場に塗装の依頼をすればよいのではないかという考えもよぎったんですが、冬場は冬場で降雪地帯とか外気温が低い地域に住んでいるとなかなか塗料が乾燥しないという意見もあるため、冬場も外壁の塗装が難しいのでしょうか。
私の住んでいるエリアは兵庫県で夏場については急な雷雨や大雨に見舞われますし、冬場については乾燥していますが外気温は山のほうに住んでいるためかなり低いので塗料が乾燥しないのではないかと心配です。
そこでお聞きしたいのが、外壁の塗装って、施工を請け負う側からするとどの季節が失敗しやすいかなというのをお聞きしたいです。
この情報を知ることができれば、塗装を依頼する側は塗装を請け負う会社側が失敗してしまう確率が高い季節を避けて外壁の塗装を依頼できると思うんです。
私は夏場が失敗しやすいという考えが様々な意見からそうなんだろうなと思うんですが、実際、仕事をしている塗装会社の方からするとどの季節が一番塗装が難しく失敗しやすいかという情報についてはズレがあると思い、質問させていただきました。

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質問への回答一覧2件

貴女さん
2023/09/29 12:49:27

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塗装に対する影響は、季節そのものによってはそれほど大きな差は生じません。
現在の塗装では「気温5℃以上、湿度85％未満」という条件があり、これさえクリアしていればどの季節でも劣化や性能の差はないとされています。
夏の塗装があまり良くないと言われることが多いのは、基本的には雨の問題です。
湿度85%以上が向いていないのと同じように、雨の日も乾燥が遅れるなどの理由で塗装には向いていません。
突然の夕立や台風による嵐でも当然無理なので、夏は「季節」というよりも外壁塗装に向いていない「日」が多いのです。
その意味では比較的気候の安定した季節のほうが作業がしやすいとは言えるでしょう。
ただし春や秋でも雨の続く時期はありますし、意外と気候は安定してはいないものです。
逆に冬は気温は低いけれども雨は少ないですし、夏でも台風がなく晴れが続くような日は塗装に向いています。
このように、季節だけで良い悪いというのは簡単には断じにくいものなのです。
なので季節で区別するというよりは、真冬や真夏など気温・湿度が極端な時期を除いて、「雨の少ない一定時期」が一番やりやすいというのが、一つの答えになるのではないでしょうか。

1人の女性さん
2023/09/29 12:49:05

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外壁塗装は、夏でも問題はありません。
外壁塗装ができる条件として、気温が５℃より高いことと、湿度85％未満というのがあります。
夏であれば、日照時間が長い為、作業時間をしっかりと確保することができます。
ただし、夏は夕立が多く、夕方に雨が降ると作業を中断しないといけないこともあります。
夏はが壁塗装に向ていないと心配される方もいらっしゃいますが、外壁塗装ができる条件下であれば問題なく作業を進めてもらえます。