外壁の色分けによるデメリットはありますか？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁の色分けによるデメリットはありますか？

2023/08/22 12:08:56

外壁塗装の際に、どうせならお家の見た目もガラッと変えたいと思う方は多いと思います。
今までとは別の色の塗料で家全体を塗装するだけでも印象は大きく変わると思うのですが、一階と二階で色を分けたり、出っ張り部分だけを違う色にしてツートンカラーにしてみたり、同系色の3トーンカラーのお家にするというのにも憧れがあります。
そこで気になるのが、塗装費用の問題です。
単純に複数のカラーの塗料が必要となるわけですから、1色の場合に比べ塗料が余りやすいことを考えると、少し割高になってしまうことは想定できます。
それに加え、複数色に塗装するとなると、1色のときには掛からなかった養生などの手間が発生し、そこでも割高になることも軽く想像できます。
そこで知りたいのは、1色で外壁塗装を行った場合と2色以上で行った場合とでは、工期や費用がどれくらい違ってくるのかということです。
差額が大きいと、2色は諦めて1色でより耐久年数の長い塗料を使ったほうがいいのではないか？という選択肢も出てきそうだからです。
また、階数で上下に色を分ける場合と、出っ張りや面など縦に色を分ける場合とでは、同じ複数色であっても費用は大きく変わってくるのでしょうか？
さらに、日差しが強かったり逆に日当たりが悪いなど、劣化しやすい面だけを耐久性の高い塗料にするなど、塗料の色だけでなく種類を変えることは可能なのでしょうか？
外壁塗装は定期的に行うため、耐用年数が違う塗料を同時に使うことは避けたほうがいいのでしょうか？
外壁塗装で色分けを行う場合のデメリットや注意点を教えてください。

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質問への回答一覧2件

takashさん
2023/09/08 10:21:51

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外壁の雰囲気を気軽に変えたりオシャレにできる色分けですが、デメリットもあることは覚えておきましょう。
まず、色分けをすることで塗装に使う塗料のバリエーションは増えますので必然的に塗装費用のコストが上がる可能性はあります。
また、3色以上の色分けをした場合などに多いのですが、全体の色味としての統一感が失われたり、色褪せの度合いが異なりすぎるカラーを選んだ時に経年劣化で想像以上にイメージと違う色味の組み合わせになったりしてしまいがちです。

もん汰さん
2023/09/06 13:54:29

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外壁はカラーによって受けやすいダメージが違ってきます。
例えば、黒やブラウン、グレーなどの濃いカラーは、日光が当たることによってダメージを受けやすく、日焼けなどのトラブルが発生してしまう可能性が高いです。
一方、ベージュやホワイトなどの薄いカラーは経年劣化によりダメージが広がることが多く、全体的に粉っぽくなり汚れてしまうこともあります。
色分けにより、ダメージや劣化時期が違ってきた場合、メンテナンス作業に時間がかかったり、一色の外壁メンテナンスよりも高額になる傾向があります。
これが、外壁の色分けによるデメリットです。