外壁の塗料は耐用年数で選ぶべきなのでしょうか？ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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外壁塗装工事をするにあたって迷うことがあります。
それが予算の関係で外壁塗装で使われる塗料の種類で悩みます。
塗料の種類によって耐用年数が変わるということは素人ながらでも知っていますが、もっとも塗料が安いアクリル塗料ですがこちらの耐用年数はだいたい3年から5年だと言われています。
外壁塗装工事には多額の費用がかかりますので、できるだけ安く費用を抑えられたらと思っています。
そこでアクリル塗料を選びたくなりますが、プロ目線においてはアクリル塗料に関してはオススメできるものなのでしょうか。
耐用年数が短いこともあって、次回の外壁塗装工事までの期間が短くなるので返って費用がかさむことになるとは思います。
それならば塗料の価格が高めのウレタン塗料やシリコン塗装も考えたいと思いますが、アクリル塗料と比べると価格も跳ね上がってしまいます。
ですがアクリル塗料よりもウレタン塗料やシリコン塗料は耐用年数が長くなりますので、次回の外壁塗装工事までの期間も延ばすことができます。
その結果、アクリル塗料と比べるてもそこまで金額的にも差がないとは素人ながら思っています。
そこでお聞きしたいのが、プロからみればアクリル塗料よりもウレタン塗料やシリコン塗料の方が長い目でみればお得なのでしょうか。
依頼主としてはアクリル塗料ならば予算内に収まりますが、ウレタン塗料やシリコン塗料だと予算オーバーとなります。
そのため外壁塗装工事のための費用を貯めまで外壁塗装工事が行えません。
外壁塗装は日数が長くなればなるほど外壁も劣化していくこと思いますので、できるだけ早く外壁塗装工事はしたいのですが予算の関係もあってウレタン塗料やシリコン塗料だとすぐには外壁塗装工事を依頼することができません。
そうした際には外壁の劣化がさらに進むよりもアクリル塗料であっても外壁塗装工事はした方が良いのでしょうか。

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