塗装工事をするべきラインとそれに付随する工事【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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塗装工事をするべきラインとそれに付随する工事

2023/05/02 12:04:03

外壁塗装をしてから8年くらい経ちました。
このくらいからまた新しく塗装をしたほうが良いという感じではあるのですが、ひび割れが数か所くらいあるくらいであり、そこまで極端に問題があるようには見えないのです。
こうした場合でもとりあえず大がかりな外壁塗装はしたほうが良いものでしょうか、悩んでいます。
ちょっとした補修的なことで済ませることができる、そのくらいで十分というのであればそうしたいと思っているのですが、どのくらいの状態からまた外壁塗装をしたほうがよいものである、ということをはっきりと認識、決めることができるというラインがあるものなのかを知りたいと思っています。
また、塗装もそうなのですが、塗装をする壁そのものが部分的に腐っているということがあった場合、そこのリフォーム、補修、改善の工事に関しても一緒にお願いすることができるものでしょうか、その部分も知りたいです。
塗装の工事、ということではあるのですが、外壁には断熱材やら断水材やらもあると思うのですが、その交換、設置に関してもやってもらえるものかどうかというのも知りたいです。
それらに関しては実際に見てみないとわからないことでしょうから、その部分の判断をしっかりとやってくれる業者の選び方なども知りたいと思っています。
一つの業者で一括でお願いすることができるのであればそれが一番良いとは思うのですが、そうでない場合は業者間で連動してやってくれるものでしょうか？

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質問への回答一覧2件

はむさん
2023/06/01 10:51:05

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塗装工事をするべきラインには大きくわけて「外観」と「安全性」の2つがあります。
塗料が色あせたり汚れたりして見栄えが悪くなってしまった場合、気にならないようであればもうしばらく様子見でも構いません。
しかし、塗装が剥げたりヒビ割れたりしてそこにカビや苔が生えてしまうと、雨漏りや室内へのカビの侵入など建物の安全性を脅かす大きなトラブルにつながりかねませんので、早急に塗装工事を検討するのが望ましいラインと言えます。
塗装にあたっては、まずは汚れやカビ、苔などを除去する洗浄作業が必要です。
一般的にはその後、古い塗料を剥がしたりヒビを埋めたりなどの下地処理を経て、塗装工事に入っていきます。
いずれも高所での作業が必要なため、規模によっては足場を組む工事などが必要になる場合もあります。

リトさん
2023/06/01 10:50:19

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新築後あまり年数が経っていない場合には、補修だけで済ませられるケースもあります。
例をあげればヒビなどの劣化が複数ではなく一箇所のみの場合や、サイディングが傷ついていてもシーリングは問題ないときなどです。
ただ判断はプロにしてもらうのが確実かと思います。
塗装をする壁そのものが部分的に腐っているときには、同じ外壁リフォームでも張替えが必要になります。
外壁リフォーム全般を取り扱っている業者に頼みましょう。
塗替えや張替えをやたらと勧めてくる業者の中にはよくないところもありますので、丁寧に納得のいく説明をしてくれる業者を選ぶのが良いです。