耐用年数における塗料選びについて【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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耐用年数における塗料選びについて

2023/04/14 13:18:35

塗料選びでぐずぐずと悩んでいます。
調べたところ、耐用年数というのがあって、これが長ければ長いほど塗料の持ちがいいとのこと。
ただ、耐用年数が長いと、その分費用も高くなる。
逆に、耐用年数が低いと、その分費用は安くつく。
ここまでは、まあ、単純明快なので、どっちにするかは、個々人の判断という事になると思います。
で、当初は、頻繁に塗装工事を依頼するのが面倒に感じていたので、
前者、つまり耐用年数が長いものを選ぼうと考えていました。
でも調べてみると、耐用年数というのはあくまでも目安であり、それよりも短くなってしまうこともあるそうです。
中には、粗悪な塗料を使って、あっという間に劣化した、なんて口コミも見かけました。
そういうのを見ると、費用を抑えつつ、短いスパンで塗装工事をした方がかえって、お得なのかな、なんて考えてしまいます。
個人的に気になっているのが、耐用年数が、実際より長くなる、という事はあるのでしょうか。
要するに、８年くらいの耐用年数なのに、実際には20年もった、みたいな、いい意味での裏切り。
これがあるのであれば、個人的には、ほぼほぼ選択肢が決まってきます。
耐用年数が低いので決まりです。
それとも、耐用年数が長い方を選んだ方が、絶対にお得！というような、
何か決定要因とかってあるのでしょうか。
いろいろと知ったうえで塗料選びをしたいので、アドバイスお願いします。
今のところ、さっきも言った通り耐用年数が短い方を考えているので、
そちらの方が損というのであれば、その旨の理由も教えていただければと思います。

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質問への回答一覧2件

こばそうさん
2023/04/27 10:59:54

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住宅の外壁は、風雨や強い紫外線の影響で劣化してくるため、定期的な外壁塗装リフォームが必要です。
使用する塗料の種類によっても耐用年数が違ってくるため、住んでいる地域の気候、風土、住宅の形状に応じた塗料を選ぶことが大事です。
アクリル塗料は発色が良く、重ね塗りができるのが魅力ですが、他の塗料に比べると紫外線や雨の耐性が弱く、耐用年数は5年から7年と短いです。
降水量が多い地域、紫外線量の多い地域には向いていません。
ウレタン塗料は大変ポピュラーになっており、費用が安いのが魅力になっており、アクリル塗料に比べると耐用年数は長く8年から10年前後です。
降水量が多く、台風の被害が多い地域の場合は、シリコンやフッ素塗料を選んでおくと、耐久性、防水性、防汚性に優れています。
シリコンやフッ素塗料は艶があり、自然な色合いが魅力になっており、耐用年数が13年から15年と長いのが魅力です。
耐用年数の長い塗料にしたい場合は、シリコンやフッ素塗料を選んでおくと、きれいな状態が長持ちします。

イザナギさん
2023/04/27 10:41:21

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耐用年数はあくまでも目安なので、外壁材や住宅の立地条件によっては長くもつこともあります。
ですから塗料の耐用年数が短いからといって、必ずしも損するとは限りません。
ただ、耐用年数が短ければ平均的に見てそれほど長くもたないことは事実ですから、そのつもりで想定しておくのが無難です。
予算や立地条件を業者に正確に伝え、十分相談してから使用する塗料を決定してください。