人生の中で何度まで必要？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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人生の中で何度まで必要？

2023/04/14 13:13:33

10年前にマイホーム（戸建て/中古物件）を購入し,1年前に外壁塗装工事をしました。当時の営業担当者や施行担当の責任者にも言われたのですが、15年ほどすると見た目はもちろん、防水性も弱くなり、家全体の劣化の直接の原因にも繋がり、気づいたときには手遅れになってますよ、と言われました。私の家は中古物件の為築年数でいうと15年ほどでしたので、購入前に塗りなおしたとはいえ、外壁塗装の必要性は少し感じていたところの、塗装会社さんからの指摘でした。
結果、昨年に思い切って外壁塗装の工事を依頼し、現在に至っています。
現在心配事に思っていることは「先々の外壁塗装工事の必要性」「屋根の塗装補修はどうすれば」です。
最初に、屋根の塗装工事の件ですが私の家は太陽光パネルを敷いています。よって昨年の工事では、屋根の塗装工事は無理をすれば出来るが、劣化状況から判断すると今回はお勧めしない、という回答でした。屋根の塗装工事分だけでも約40万の差が出ていたため、昨年の工事では見送りましたが、今後、屋根の塗装も必要になってくるため、どのような工程で、いくらぐらいの費用が掛かるのか、他の部分の外壁塗装工事と併用して行う事がベターなのかも心配です。
次に次回の外壁塗装工事はいつぐらいにしなければいけないのか、という悩みです。
いくら安く済みますと言われても、人生の中で複数回の工事はかなり気が引ける金額です。実際にマイホームを所有している方の外壁塗装工事は平均何回くらい行っているのかも疑問で悩みの種の一つです。

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質問への回答一覧1件

アマテラスさん
2023/04/27 10:42:38

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平均寿命は安土桃山時代が30代、現在は80代と伸びています。
寿命が伸びれば、長く家に住むことになるため、外壁塗装をする回数も増えます。
外壁塗装をする上でのネックは、お金が掛かること。
現役世代であれば、働いて外壁塗装代を工面出来ますが、定年退職をしてしまうと、そうは行きません。
投資をするのは50代までと言われています。
なぜなら、50代を過ぎると、投資で失敗した時のリカバリーが困難になるからです。
外壁塗装も、現役世代にしておくことが望ましく、万が一、雨漏り等のトラブルが生じた場合に、外壁塗装1.2回分の蓄えがあると、老後を安心して過ごせます。