屋根の老朽化を見極める方法【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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屋根の老朽化を見極める方法

2018/05/18 13:11:06

家の中でも、壁は目に見えるので老朽化してきたら「だいたい分かるのかな～。」なんて思っています。

少しヒビが入ったら見える場所だとも思うので、比較的分かりやすい箇所だと思います。

ですが、家の屋根はなかなか上って見る機会がないので、家の中でも心配になります。

屋根が老朽化してしまうと、雨漏りの原因になったりして何かと不便な思いをしなければいけません。

そうなる前に、自分自身で老朽化を見極めることができればという思いがあります。

ですが、高所で危険を伴うためなかなか上って確認することもできません。

屋根の素材にや材質によって寿命の違いはあるかと思いますが、平均的に寿命がどのくらいなのか知ることができれなと思います。

その平均的な寿命を知ることができれば、その時期に屋根の点検やどのくらい老朽化が進んでいるのかを確認することができると思います。

それらを確認することができれば、その後どのような対策を行って健康的な屋根の状態を保っていけばいいのかということが自ずと見えてくると思います。

また、具体的に屋根がこのような状態になったら寿命のサインだということはあるのでしょうか。

外からパっと見ただけで分かるような、何か分かりやすい判断材料があれば知りたいです。

雨漏りしてしまい、暮らしにくい家に住むことは避けたいと思います。

それを避けるためにも、健康的な屋根の状態を保っていくために平均的な屋根の寿命や不健康な屋根の状態を知って健康的な屋根で毎日を過ごしたいです。

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質問への回答一覧2件

poppopさん
2018/06/19 14:40:42

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屋根は築10年が経過すると老朽化してくると言われていますが、住んでいる場所によって気候や気温が違うので築7年から8年ぐらいで老朽化してくる事もあります。
屋根が老朽化してくると粉のようなものが落ちてくる事がありますが、塗装の剥がれによるものでチョーキングと呼ばれています。
屋根のチョーキングの症状が出ていたらリフォームが必要なサインと考えて下さい。
また屋根が老朽化してくると瓦が部分的にズレたり欠けたりしてくるので見つけたらリフォームをした方がいいです。

ラテン系さん
2018/06/19 14:15:14

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あなたの家の屋根のタイプは何でしょうか？屋根のタイプによって寿命は変わってきます。

日本瓦屋根の平均寿命は50～100年、ストレート屋根は20～50年、ガルバリウム鋼板屋根は30～50年、洋瓦屋根・セメント瓦屋根は30～40年、陸屋根は10～13年、銅板屋根は60年以上になります。

このように、屋根の種類によって平均寿命は異なります。

また、屋根の寿命のサインということですが、ヒビ、色あせ、家の中の天井の雨のシミ、コケやカビや錆び、風による屋根の上での変な音など、基本、劣化している症状が見られる場合は屋根の寿命が近づいているサインになります。

また、何十年も屋根の手入れをしていない場合も要注意です。

それと、雨が降った翌日、晴れているのに、家の中の湿度が高い場合も屋根が劣化してる可能性があります。