表面がざらざらボコボコ風の壁からの塗装について。【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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表面がざらざらボコボコ風の壁からの塗装について。

2022/11/16 12:07:30

現在、自宅の壁はザラザラとケバだったような風合いの塗装がされているのですが、これが服に
引っ掛かって布に穴が開いてしまったり、身体が擦れた時にはひっかき傷になってしまい、あまり
好きではありません。鳥の糞がなかなか雨で流れてくれないのも悩みです。

いずれメンテナンスで塗り直しすることになるのですが、もしこういう塗装を滑らかな塗装にチェンジ
しようとしたら、このボコボコの上からそのまま分厚く滑らか塗装を塗ることになるのでしょうか？
それとも、今の塗装をある程度削ぎ落してからの塗装ということになるのでしょかうか？

もし分厚く塗る場合、その分塗料が多く必要になると思うのですが、料金も割増しになるのでしょうか？
また、削ぎ落す作業にも手間がかかるでしょうから、その分料金が変わったりするのか気になります。
塗装にかかる日数や、もし途中で雨が降った場合などはどうなるのか(質に影響があるかどうか)、塗装に
向いていない季節はあるかなども知りたいです。

また、汚れを弾いて簡単に落としてくれたり粉をふきにくかったりするお薦めの塗料の中で、できるだけ
環境に害がない耐久性の強い物があれば教えていただきたいです。料金はこの辺りの素材を目安にお答え
いただけると嬉しいです。

あと、代金はいつ支払うのか、何人くらいで来られるのか、スタッフの喫煙状況、塗装中は家にいた方がいいのか
、満足できない出来だった場合などの保証はどうなるのか、作業で出た汚水はどから排水するのか、
などがわかると助かります。

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質問への回答一覧2件

かずひろさん
2022/12/12 12:10:18

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表面がざらざらボコボコ風の壁から別の質感の外壁に塗り替えることはできます。
リシン外壁という表面がざらざらボコボコ風の壁からの塗装の場合、洗浄などの工程の後、下地塗料を塗ります。

そしてさらにセメントフィーラーと呼ばれるリシン外壁のざらざらボコボコを埋める塗料を塗ります。
この塗料で凹凸面をツルツルに平らに調整していきます。

利己さん
2022/12/12 11:18:08

0

表面がザラザラボコボコの外壁はリシン仕上げだと思われます。以下、リシン仕上げを前提に回答します。
リシンの塗り替えは、表面を剥がしたりせずに、下塗り材を塗布します。この時にフィラーと呼ばれる下塗り材を厚めに塗布することで表面のザラザラを消します。その上に上塗り材を塗布します。

汚れが付きにくい塗料は最近では性能が向上していて、むしろ、ザラザラした風合いを変更することで汚れがつきにくくなると思われます。粉を吹きにくい塗料としては、粉を吹く原因であるラジカルとよばれる活性酸素を抑制する塗料が、大手メーカーから発売されています。

その他、施工に関する条件については施工業者により異なりますので、個別に確認が必要だと思います。