壁の早期段階での痛みを防ぐ【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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壁の早期段階での痛みを防ぐ

2022/11/16 11:45:05

壁塗り工事を行ってからは15年～20年くらいは放置でも大丈夫なくらいの仕上がりになるのがベストだと思います。

前回工事でそれが叶ったと思ったのですが、工事して6年か7年くらいして早くも壁がボロボロになっていると気づきます。我が家の外壁は最初は真っ白に仕上げました。それもかなり黒くなってしまっています。まるで炭か灰でも被ったように全体に渡って黒いです。

はっきりいって見栄えが悪く汚いです。もっと困るのは、一部分にヒビがはいっていることです。壁の上下へと長く伸び、かなり目立ちます。経年の劣化は当然あるものですが、それがいくらなんても早いと感じます。

前回は安いことにばかり気を使って工事をしました。そのせいで強固な壁を作るだけの作業ができていなかったのだと思います。初めてのことで臆していたこともあり、向こうの提案に頷くばかりで任せっきりでした。そのせいで安いだけのしょぼい作りのプランになったようです。白い壁の一部は粉を吹いていて、触ると手がしろっぽくなります。こんな弱った汚い状態になっているので、それを解消したいです。

次にはお金をかけても長くメンテナンスがいらない寿命の長い壁を作りたいです。そのためには一体どういう内容で工事を進めるのがベストなのか知りたいと考えます。具体的には、どういった素材が良いのか、どの塗料が良いのかがしりたいです。

壁に雨水が染み込んで汚れるひび割れるとききます。耐水性も抜群な壁にしたいです。こういった条件を備えた上で、後々長持ちする工事の方法を教えてほしいです。お願いします。

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質問への回答一覧2件

mwritsさん
2022/12/12 11:20:57

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汚れが気になる場合は、低汚染塗料を選ぶと綺麗な状態を長持ちさせることができます。

水となじみが良い塗料なので、雨が降った時に汚れが水となじんで汚れが落ちやすくなります。
ひび割れに対しては、塗装前にコーキング材などを使って補修します。

ひびを埋めないまま塗装した場合は、また同じ場所にひびが浮き出てきます。
塗装がはがれる原因にもなるので、注意が必要です。

mr1222さん
2022/12/12 11:12:14

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外壁の傷みを早期段階で防ぐ方法は、""日頃から自分で目視を行う""または""業者による定期的な点検""が必要です。

よくある外壁の傷み(劣化)は塗膜の膨れ・剥がれ・汚れ・色褪せ・カビ・苔・藻・エフロンエッセンスになります。

早期段階でこれらの症状に気が付くことができればいいのですが、気が付くことができず傷み(劣化)が酷くなると高額な修理費用がかかります。

こうしたことから早期段階での傷みを防ぐには、日頃から外壁の状態をこまめにチェックし、小さな傷み(劣化)に気が付くことが大切です。