外壁塗装で断熱塗料を使用した時の効果【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装で断熱塗料を使用した時の効果

2022/11/16 11:44:05

築年数が40年を超えています。
15年以上前に一度外壁塗装を行ったのですが、去年外壁にひび割れを見つけました。

しばらく放置していたのですが、ひび割れの範囲が広がったことと、色の変色も気になり、1年以内に外壁塗装を考えています。
わが家は築年数が古い家のため、断熱素材があまり使われていません。
戸建て住宅として販売されていた物件を購入して住んでいます。
以前から、冬の寒さが気になっていました。

近所の家は築3年ほどで、断熱塗料を持ち家外壁塗装を行いました。
思ったよりも工期が長く、1ヶ月ほど足場が組まれていました。
費用は聞いていません。

もし、外壁塗装で断熱塗料にした場合、普通の塗料と比べてどれくらいの違いが出るのでしょうか。

室内温度の差と、塗料にかかる費用の違いが知りたいです。
光熱費が抑えられるのであれば、外壁塗装の費用が高くなってもぜひ採用したいと思っています。

夏の冷房や冬の暖房代は、毎年負担に感じています。
春や秋に比べると、月に1万円程度の差があります。
それでも寒くて困っています。
夏は冷房の効きが悪く困っています。
24度に設定しても暑く感じます。

高齢の家族もいるため、部屋の温度差を抑える方法がないか考えていました。
外壁塗装で解消できるのであれば、建て替えるよりもずっと費用を抑えることができます。

断熱塗料の種類や耐久性について知りたいです。
あと20年は住みたいと思っているので、20年近い耐久性も期待しています。

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質問への回答一覧2件

デイヴィスさん
2022/12/12 12:09:15

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断熱塗料は、夏でも冬でも室内温度を快適に保つ働きがあります。
通常の塗料と比べて、過ごしやすい温度に調整する機能が期待できます。
但し、建物によって効果が出やすい場合と薄い場合があり、確認が必要です。

施工の際は、ご自身の家の特徴で断熱効果がどの程度あるか、業者に相談するといいでしょう。
断熱塗料の耐久性については、製品によって異なります。

耐久性が15年や20年程度の製品もあれば、10年程度のものもあります。
それぞれの製品によって価格も異なりますが、通常の塗料と比較すれば、全体的に断熱塗料の方が高くなります。

但し、耐久性が良ければ長期的には割安になるため、コストを考える場合は長期的視点に立つ必要もあります。
断熱塗料の種類としては、ガイナ、キルコート、断熱コートEX、ドリームコートなど、様々な製品があります。

この中でも、より耐久性や機能に優れたものは、価格も高めになります。

oioioiさん
2022/12/12 12:03:59

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断熱塗料はセラミック系でできている塗料が多く熱伝導率が低下する為、室内の熱移動を遮断する効果があります。特に屋根や壁に塗布すると室内の空気温度が室内気温に順応し、体感温度が低くなります。

ですので、室内の結露もなくなります。また、冷房機機能が発揮しますので真夏には室内がすぐに冷え温まりにくい室内になる為電気料が安くなり家計にも優しいです。