築年数で塗料の種類は変えるべき？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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築年数で塗料の種類は変えるべき？

2022/09/07 14:11:23

現在中古アパート経営をおこなっているサラリーマンです。
現在以下2棟を所有しております。

〇築年数16年
・間取り：1LDK/4部屋/木造モルタル
・建物面積：約150㎡
・その他：来年秋口、外壁塗装予定

〇築年数36年
・間取り：2??/4部屋/木造モルタル
・建物面積：約170㎡
・その他：再来年、外壁塗装予定

共に年ズレで外壁塗装を実施する予定であり、外壁塗装における業者においては、複数社と現在管理会社から紹介を受けた業者に出してもらいました。
築16年の物件については現状大きな損傷も無く外壁塗装のみで済ませ、築36年の物件については多少のひび割れや劣化も所々に確認できますので、併せて補修工事なども検討している段階です。

そこで一つ目の質問ですが、築年数に応じて塗料の種類を変える方が理想でしょうか？
例えば前者の物件は、損傷もありませんから安いウレタンなどで見積もりを提示する業者がほとんどで120万以内で済みそうですが、後者だとアパートの広さに違いもありますが、塗料種類をフッ素やそれ以上の高価なもので見積もりしてきた業者も存在し150万円以上はかかります。

またもう1点が、最近コロナの影響もあり管理会社から資材遅れの影響や工事(※修繕費やハウスクリーニング含め)のお値段が上がる通知が昨年手元に届きました。
そこで外壁塗装における最近のお値段と言うのも、現状コロナによる影響から沸騰していると考えるべきでしょうか？
ケースによっては外壁塗装するを時期をもう少し遅らせることも検討したいと思っています。

以上2点宜しくお願い致します。

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質問への回答一覧2件

こうたさん
2022/09/16 14:20:58

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築年数も外壁塗料をするタイミングになりますが、1つの判断だけで塗り替えすぐ行ってはいけません。
以前塗り替えを行ったとき塗った塗料に合わせて塗り替えのタイミングを行います。

アクリル塗料なら5年前後しか耐久性がありませんが、シリコン塗料なら8年前後、光触媒塗料なら12年前後寿命があります。

中古アパートでよく使用されている塗料はシリコンです。
劣化が目立っているならコスパの良いシリコンを選択しましょう。

塗料は2022年に入っても値上がりつつあります。
その原因がコロナというよりはウクライナ戦争が背景にあり、原油そのものが寝あがっているからです。
対策としては見積もりを何社かしてもらい工事費の比較をします。

信頼があり価格の安い業者に依頼しましょう。
築年数16年よりも問題なのは36年の方であり、塗装ではなく外壁そのものが傷んでいる可能性ないとは言えません。
場合によっては外壁のはりかえが良いケースもあります。

はりかえは1つの工事で150万程度はするため、推奨は塗装、一方よほど傷んでいない限りはおすすめしません。

はむさん
2022/09/16 12:19:46

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ウレタン塗料の場合の耐久性は築年数約5年ぐらいで塗り替える事をお勧めします。ウレタン塗料の場合は、紫外線や酸性雨などの影響を受け劣化する為、色があせて苔の発生を引き起こす原因にもなります。

一度発生した苔は容易には除去しにくいため、塗膜の表面の劣化する目安として約5年目で一度、専門業者による診断をお勧めします。