雨だれによって損なわれる外観【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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雨だれによって損なわれる外観

2022/05/12 10:26:29

割りと雨の多い地域に一軒家を建てています。その家も今となってはかなりの築年数が経過しました。外壁を見てすぐに目立つのは雨が伝った後に出来る雨だれです。白い壁に黒っぽく線を引く形となり、誰が見ても汚く不快な状態となっています。こうなってはもう少しのメンテンスでは汚れが落ちません。時期的にもそろそろ外壁工事を考えています。

外壁を強固なものにし、塗料もしっかりと防御力のあるものを選びたいと思います。しかし、外壁工事といってもその方法は様々あるものでどれにすれば良いのかすぎには決まりません、詳しいことも自分には分かっていません。白いキレイな壁にして、それがなるたけ長くキープされるようにしたいと思います。

同じ白い壁と言っても、どういった塗料を選べがそれが叶うのか知りたいです。現状では雨による汚れあとが目立つようになっているので、まずはこれの対策を完成させたいです。まずは水に強い、酸性雨の場合もあるのでその成分にも強いコーティング性能がある塗料が知りたいです。

水の侵入を防ぐ効果があり、水をしっかりはじくものが欲しいです。それでいて一度塗れば耐久性が高いという塗料があれば理想です。値段のことは少し余裕があるのであまり条件はつけませんが、それでもなるたけ安いものがあればと思います。

これらの条件が叶う理想の外壁工事方法があれば伝授してもらいたいと思います。雨の多い地域でならこれがおすすめという塗料がいくつかあるのなら一覧にしたような情報もあればと思います。

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質問への回答一覧3件

Limeさん
2022/05/17 11:28:04

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雨だれの原因は、外壁に付着した塵や埃などの汚れが雨水によって外壁を流れ落ちることにあります。汚れの一部は地面まで完全に流れ落ちますが、大多数は外壁に付着したまま、縦模様の雨だれとして残ってしまいます。

雨だれがあると古びた印象を与えるだけでなく、外壁にこびりついた汚れのせいで、さらに汚れが付着しやすくなり、苔やカビ発生の原因にも。

雨だれ防止には、低汚染塗料と呼ばれる種類がおすすめです。低汚染塗料の仕組みとは、塗膜の部分の親水性を高めることにより、汚れ(汚染物質)が付着しにくく、なおかつ外壁に定着しにくくするもので、雨の多い地域の住宅にうってつけと言えるでしょう。

ほかにも防水・防カビ効果の強いシリコン樹脂が配合された塗料も雨だれ予防に効果的です。

mymelody さん
2022/05/17 11:25:28

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雨だれには炭酸カルシムが含まれています。見た目としてはただの水に見えてもそうではない不純物が多分が含まれた状態にあります。

これがただの水にはない汚れを生み出す元になります。外観を清潔に守るにはこういった成分の侵入を防ぐためのコーティングを行うことが効果的です。そこで低汚染塗料と呼ばれる種類の塗料で壁をコーティングするのがおすすめです。

壁に汚れがつきにくい状態を実現し、ついた物がそこに留まることなく流れ落ちるように設定することができます。これによって何もしないよりは確実に白い綺麗な壁を長持ちさせることが出来ます。

minato-noriderさん
2022/05/13 17:26:13

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業者の者です。

白色の外壁となると中々難しい問題ですね。

もちの良い塗料は少なからずとも各塗料メーカーから出ていますが、白となるとやはり雨垂れ汚染は・・・。

そこで参考ですが、光触媒塗料とか無機塗料とかフッソ塗料が良いのでは。

又は、思い切って、白色のガルバ鋼板を現状既設の外壁に貼り付けるとか・・・。