塗装工事を実施した場合の建物保護の効果とは？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト外壁塗装の知恵ノートTOP > 質問カテゴリ一覧 > 塗装工事に関する質問・相談 > 塗装工事を実施した場合の建物保護の効果とは？

回答数
2

閲覧数
28人

塗装工事を実施した場合の建物保護の効果とは？

2022/04/07 14:11:05

築13年が経過した自宅で、外壁塗装が必要かどうか判断に悩んでいます。
外壁が部分的に劣化しており、必要であれば部分補修をしたいと考えます。
ただ、自分自身でその必要性の判断ができません。

確かに塗装工事を行えば、外観はとても見栄えが良くなると思います。
但し現状では、全体的に大きく劣化しているわけではありません。
塗り替えをしなくても、景観としてはまだ大丈夫と個人的に判断しています。

そこまで住居の美観にこだわってはいないため、その点では塗装工事の必要性を感じていません。
しかし、知人から「塗装は建物の劣化を防ぐ意味もある」と教えられました。

外観はいいにしても、建物自体を長持ちさせたいなら、やはり塗装は必要だと言うのです。
これからも長期間にわたって住みたいと考えている自宅であり、私自身、建物自体の劣化は可能な限り遅らせたいと思っています。

そこで質問は二つあります。
一つ目は、塗装工事を行うことで、建物の耐久性をどの程度高めることができるのかということです。
使える資金に限界があり、費用は可能な限り抑えたいというのが正直な気持ちです。

しかし塗装することで建物の耐久性が高まるなら、将来的には十分に元が取れると思います。

二つ目の質問は、建物の劣化を防いで耐久性を高めるためには、どのような塗装工事が適切かです。

やはり部分補修に比べて全面的な塗り替えの方が、効果としてもかなり大きいのでしょうか。
また、塗装工事の方法や塗料の質によっても、耐久性に大きな違いが生じるものでしょうか。

違反報告

質問への回答一覧2件

たさはやさん
2022/04/13 18:50:22

0

外壁塗装を実施すると建物保護効果は非常に高まり、建物の耐用年数が増えることが知られています。

しかし、外壁塗装業者の丁寧さや塗料の種類にによってどれぐらいの保護効果があるのかは違いが出てきます。

そのため、外壁塗装をする際には費用だけではなく、使われている塗料の種類や塗装業者の信頼性なども加味したうえで総合的に判断することが重要だと思います。

さくさくミルフィーユさん
2022/04/13 18:38:57

0

外壁塗装を行うと様々なメリットを得られますが、特に大きなメリットが建物の保護です。
屋根や外壁は紫外線や雨、風に晒されていますが、外壁の表面に塗装を施すと塗膜が厳しい自然環境から建物を守ってくれます。

塗料には耐久年数があるので、建物を良好な状態に保つためには定期的なメンテナンスが必要になります。

ひび割れや剥がれを見つけた場合は、早めに対処すると建物の被害を最小限に抑えられます。
塗装工事を実施すると、塗料が新しくなるので防水効果や遮熱効果が高まります。

塗料の防水機能によって柱の腐食やカビの発生を未然に防ぎ、遮熱機能により電気代を節約できます。
建物を保護する力を強化できるため、資産価値の維持にも役立ちます。