外壁塗装とカバー工法、どちらがオススメですか？ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

Tweet

築20年ほどの一軒家を所有しています。
築年数のせいか、それとも、歳を取ったせいか、年々、寒さや騒音が気になり眠れないことも。

一軒家の外壁塗装の相場を調べると約150万円、調べて分かったのは耐熱効果や防音効果のある塗料があること。
家の外壁塗装は10年ごとに行うため、約150万円掛かる外壁塗装のコストは年15万円、1ヶ月では約1.2万円。

1.2万円掛かる割に、私の家は、夏は暑く冬はメッチャ寒い、年中、喧しい。
快適に暮らせる方法はないのかネット検索をすると、頻繁にカバー工法の広告が出るようになりました。

※カバー工法とは、古い外壁の上に新しい外壁を被せる工事方法のことで、屋根にも使われている。
カバー工法を知った50代の旦那、「カバー工法は幾らで出来るの？」

私、「相場は200万円ほど」
旦那、「外壁塗装をするのと大差無いじゃない」

私、「大差無いって、50万円も違うのよ」
旦那、「そうだけど、外壁が二重になったら、外気や騒音は家に入って来ないから快適に過ごせるじゃない」
一重の外壁より、外壁を二重にしたほうが、物理的に外気や騒音の侵入を防げそうな気がする。

大学生の子供、「それは年寄りの考えだよ」
私、「どういうこと？」

子供、「最近のスポーツウェアは生地が薄くても快適だよ」
確かにそうだ、最近のスポーツウェアを着ている子供は、真冬でも寒そうにはしていない。反対に、昔買ったスポーツウェアを着ている旦那は、厚着をしても寒そうにしている。
調べると、カバー工法は良いことばかりではなく、外壁を二重にすることで湿気が籠もりやすい。

しかし、外壁塗装も利点ばかりではない。
外壁塗装とカバー工法は費用的に大差なく、どちらにするか迷っています。
プロの目から見て、外壁塗装とカバー工法、どちらがオススメですか？

違反報告