塩害のある地域の塗装について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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塩害のある地域の塗装について

2022/02/07 15:38:03

１０年ほど前に外壁の塗り直しをしたのですが、目の前が海で、風の強い立地のせいかかなりの傷みを感じています。

やはりこういった立地の場合、５年ごとに塗り直しをしないといけないでしょうか？　それともあまりに立地が悪いと、塗装の効果そのものがあまり意味がなかったりするのでしょうか？

私ももう良い年で、家を引き継ぐ人もいないものですから、それなりの金額をかけてするべきことなのか、迷っています。

特に現在、外壁に腐食したような様子が見られたり、隙間が出来ているというか、浮いているような状態が見られます。以前、白蟻に侵入されて浴室の工事をお願いすることになったのもあって、できるだけ入り込まれる隙はなくしておきたいのですが、このような状態で塗装して意味があるのかどうか心配しています。

せっかく工事をしたのですから、まだしばらくは住んでいたい家なのですが、築３０年で海沿いともなれば諦めるか、更にお金を出して大掛かりな外壁の補修などをしなければならないのでしょうか。

また、近所に施工業者はおりませんので、陸地の業者さんが海辺の建物について詳しいのかどうかも心配しております。塩害対策などは一般の施工業者さんでもわかることなのでしょうか？

潮に抵抗力のある塗料や、施工方法などを詳しく考えてくださる業者さんがいれば良いのですが。そしてやはり、そのような塩害対策の料金となると、通常と比べて割高になってしまうのでしょうか？

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質問への回答一覧1件

リリーさん
2022/02/10 13:50:38

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目の前が海で潮風が大変吹いてくる塩害のある地域であっても適切な塗料を選べば、ピカピカな状態を長年維持する事が出来ます。その塗料は、AGCと、ダイヤスーパーセランソフィアです。両方ともリーズナブルな価格です。高額な塗料でも構いませんが、安い塗料で充分です。

メンテナンスの期間は立地条件により異なりますが、５年ごとにしていれば無難です。なるべくメンテナンスをしたくないのでしたら、サビの発生や壁をさわって手に粉がつくようになってから外壁塗装をする事をおすすめします。