サイディングとダークカラーの外壁について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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サイディングとダークカラーの外壁について

2022/02/07 15:07:44

最近の外壁は、サイディングが使用されていると知りました。
ちなみに我が家のサイディングの種類は窯系です。
金属系や木質に比べると耐久年数が短くなると聞いたのですが、はっきりした年数が分かりません。

よく分からずにリフォームのタイミングをためらっています。
また、今の段階では見た目がきれいなのですが、このような場合でも耐久年数を経過したら塗り替えを検討するべきなのでしょうか。
それとも状態が良かった場合は塗り替えの必要はないのでしょうか。
もしこのままの状態を長く維持できるのなら、塗り替えは先延ばしでも良いかなと思っています。

また、今後塗り替え時期が来たときに、カラーで迷ってしまいそうです。
最近はダークカラーの外壁を見かけます。
全体的にダークカラーを使うのはキツすぎてしまいそうなので、ナチュラルなオフホワイトとコーディネートしたいと考えています。
そこで、ダークカラーにどのようなカラーがあるのか知っておきたいです。

自分が見かけるのはマットなグレー、ブラックで、どちらもツヤが抑えられている感じがします。
ダークカラーのカラーと、どんな印象を与えるのかもできたら教えていただきたいです。

また、最も重要なのは仕上がりの美しさだと思っていますが、安全性にもこだわりを持っています。
室内ではないとはいえ、やはり安心して暮らすためには素材が重要です。

家族全員がリラックスして過ごせる安全性の高い素材があれば知りたいと思います。

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質問への回答一覧2件

amechanさん
2022/02/10 13:41:44

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外壁材として使われるサイディングの中では最もポピュラーである窯業（ようぎょう）系の耐久年数の目安は8～10年ほどで、金属や樹脂系サイディングよりもやや短めとなっています。

その理由としては、窯業系サイディングは防水に弱いセメントが主素材のため、湿気による劣化や雨漏り等の不具合が発生するケースがあるからです。

外見に大きな変化がなくとも、サイディングボードの隙間を埋めるシーリングの打ち直しや再塗装を定期的に行うことで、快適な住居が長持ちします。
また、カラーバリエーションが豊富でデザインの選択肢も多様であるのが、サイディングの良さです。

オフホワイトとのコーディネートであれば、シックでモダンな印象を与えるダークグレーや、レンガの重厚感を思わせるダークブラウンも良い候補になり得ます。

近年は、窯業系サイディング材の塗装にも最適で、環境や安全に配慮したエコ塗料も出回っており、コスト・カラー・効用と合わせて検討したいものです。

porkmaさん
2022/02/10 13:40:31

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サイディングは現在とても採用率の高い外壁材です。耐久性にも優れており、数年毎にメンテナンスをすることで長持ちさせることが可能です。

またダークカラーはシックな雰囲気でカッコイイ印象ですが、鳥の糞などの白い汚れが目立ちます。美観面を考えると定期的に高圧洗浄機などで洗浄をすると綺麗さも保つことができると思います。