旭化成のヘーベルハウスの築15年の外壁塗装 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  根岸さん
  2018/03/21 07:02:04

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  私の家はヘーベルハウスではありませんがALCボードを使用しています。今で18年が経過しましたが、いまだに塗装はしていませんよ。予定では、20年前後でするつもりです。
  質問者さんが気にされている補償って何に対する補償なのでしょうか?
  再塗装が必要だと必要だと言われて、へーベルさんでやらないと補償は打ち切り。でも他社よりも金額は倍くらいかかる…。ハウスメーカーは補償だとか何とか言って、知識のない人から金をだまし取っているだけのように思うのは私だけでしょうか？

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  倉田さん
  2018/03/21 02:26:52

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  へーベルにしかできない工事というのは、同等の施工結果を得るにしても詳細な施工手順は様々考えられますので、同社が標準仕様として定めている工法や、特許・認定を取っている様な工法であれば「うちにしかできない工事」と表現は嘘ではないかもしれませんね。ただ、ＡＬＣ板の目地を補修するくらいなら、技術的には他にいくらでも手段はありますので他の工務店でも十分対応できます。
  そして、当然他の会社で工事してしまえば、それ以降は保証も適用できなくなるというのは、保証という考え方においては至極当然のことです。結論、へーベルが言うことは本当ですが、他の方法で補修をすること自体は可能ということです。へーベルは躯体・外壁周りの防水を20年保証していると思いますので、15年目で他社の施工により保証対象部分に手を加えられたら、あとの5年はへーベルの保証対象外になるということです。ま、他社で施工した時に保証があれば何の問題もありません。
  劣化の上から直接補修するよりも、傷んだものを除去し下地処理から再施工した方がよいという考え方は、賛成です。また、へーベルの場合は痩せた目地にそのまま新しい層を形成してしまうと、修繕前は見えていた目地のラインが消えてしまい、外観の印象も変わると思います。よって、劣化したコーキングを一旦切り出すという方法がベストですね。