中古住宅の外壁修繕を「施工済み」と言われました【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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中古住宅の外壁修繕を「施工済み」と言われました

2021/11/17 18:03:16

６年前に中古住宅を購入し、内装はリフォームをすることにしたのですが、外装も気になったので不動産会社に相談すると「１０年前に塗装済みです」というので、それを信じて外装のリフォームはやめておきました。

でも、住み始めて５年がたったころ、明らかに外壁に亀裂が走っていたり、土台の部分の塗装がはげ落ちているのを見つけて、当時の不動産会社に改めて確認すると「契約した後のことは知りません」と相談にも乗ってくれない様子でした。

こちらはただ、過去の施工実績が分かる資料があれば調べてほしいとお願いをしたかっただけなのですが、この対応には非常にがっかりしました。

状況は次第に悪化しつつあり、玄関ドアの横などにも縦に亀裂がみられることから、これからも長くこの家に住むために外壁の修繕や塗装を行う必要があると考えています。
そこで、専門業者さんに次の点をおたずねしたいと思います。

１　外壁は、塗装だけでなく外壁そのものなど構造体にかかる部分の修繕も対応してくださるのでしょうか？
２　実際の外壁を見てくだされば、かつて不動産会社が言っていた「施工済み」という事実もはっきりするのでしょうか。もうどんな事実でも問題はないのですが、不動産会社がうそを言っていたのであれば、その点を追求したいと思っています。
３　「外壁をするなら屋根も一緒にやったほうが費用が安い」という折込チラシを見たのですが、それは事実なのでしょうか。

以上、ご質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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質問への回答一覧2件

quiquiさん
2021/11/26 10:20:52

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外壁修繕の施工済みと言われて、綺麗になっている外壁を見ると「確かに」と信じたくなると思います。私の見解ですが塗装工事は施工しています。

そこにウソはないと思います。しかし重要な点はどういった材料を使っているのかによって寿命が変わってきます。

住み始めたからも定期的にメンテナンスは必要なので、いわゆる耐用年数や塗装した範囲を正確に聞いておくことが重要だと思います。施工はしていると思いますがその質まで聞くということが大切です。

みるくきゃんでぃさん
2021/11/26 10:18:42

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１については、塗装業者に頼むのであれば雨漏り防止のために外壁の亀裂にコーキング処理をしたのちに塗装をすると思います。

２については、現時点で外壁塗装後16年ほど経過しているので塗装の耐用年数は超えていると思います。不動産会社は「10年前に塗装済み」と言ったのであれば嘘は言っていないと思います。

３については、下屋の屋根を貼り替えるのであれば外壁をめくる必要があるので、屋根を単独で工事する場合は外壁のめくりと復旧の費用が掛かります。