外壁塗装における正しい見積もり書と火災保険について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装における正しい見積もり書と火災保険について

2021/11/17 17:45:08

実家の外壁塗装をそろそろ考えているサラリーマンです。
2点質問させていただきます。

実は今現在、副業で中戸アパート経営もおこなっており外壁塗装の経験もありますが、何度も馴染みの業者を扱うことにより少し疑問も最近感じています。

今回の外壁塗装については実家になりますが、少し思っているのが業者と競合させてから決めようと考えています。
現在の馴染みの業者は以前父がお世話になった方をそのまま継続させてもらっているところですが、実際その費用が高いのか高く無いのか理解に苦しんでいます。

以前その業者から頂いた見積もりですが、おおざっぱな感じで合計金額が書かれている程度で、どの部分にどれだけ費用を要しているのか実際素人の人間には判りません。

今回業者と競合させたにせよ、しっかりとした見積書を出していただき、出来るだけクオリティが高く費用の安い業者を利用したいと考えています。

そこで質問となりますが、外壁塗装に関わる工事について、どういった項目が掲載されることが正確な見積もり書と言えるのでしょうか？
出来れば具体的な詳細な項目名を教えていただければ助かります。

それからもう1点ですが、今回外壁塗装をおこなういきさつには、今年の台風で建物が損害を受けたことも理由の一つです。
現在損保ジャパンの火災保険へ加入中ですが、保険会社からも外壁塗装への保険金額というのは出るのでしょうか？
因みに自治体へ助成金の話をしたところ、どうも対象外らしく助成金は出ないと確認しております。

2点について何卒宜しくお願い致します。

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質問への回答一覧2件

デイヴィスさん
2021/11/25 13:46:55

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作業見積りについて他社競合は悪いことではないと思います。
見積書や担当者との相性などもありますし、近所やお付き合いのある業者から大手まで２～３社ほど検討してみてはいかがでしょうか。

見積書の項目については、足場や養生、飛散防止措置など、塗装作業をする際に使用するものが掲載されている、作業範囲などの金額設定がきちんと明記されているのが望ましいかと思います。
剥がれた塗装を洗い流したりする作業もあるようですし。

火災保険に関しては、他社関係者なのですが台風による塗装の剥がれのみでは対象にならないかもしれないとお伝えしておきます。
経年劣化と見分けが付けにくいというのが一つの理由です。
外壁のひびや、屋根の破損など他に被害があること、もしくは見積りや調査業者が「台風が原因で起こったもの」であると言った場合などは対象である可能性が上がります。

インターネットで損害申請できる場合もありますが、まずは保険会社に確認してみてはいかがでしょうか。
どの火災保険会社にも災害受付の部署があるはずなので保険対象になるかどうか知りたいと言えば、教えてくれる手筈になっているかと思います。

hooranさん
2021/11/25 13:45:46

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外壁塗装をする際は、どれくらいの年月が経っていて、必要があるかをまず判断します。外壁の種類によって違いはありますが10年を目処に考えると家が長持ちします。

そして専門業者に破損箇所など工事の有無を確認して貰い見積書を出してもらいます。

そこで重要になってくるのが火災保険です。
加入している火災保険によっては、申請すれば保険金で外壁塗装が可能です。

火災保険の申請に必要な書類は「保険金請求書」「修理内容見積書」「被害箇所の写真」などを用意し申請すれば火災保険料により補償額が決定し無駄な出費も抑えられます。