オンテックスが15年耐用の外壁塗装の自社塗料を | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  amariさん
  2018/03/13 03:47:48

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  １５年耐用？は特に珍しくないですよ。
  塗料で耐久１５年程度の物っていっぱいありますから…
  代表的なものがフッ素樹脂塗料ですね。
  
  耐候１種に合格している普通のシリコン樹脂塗料を「耐久性１５年程度」として売っている会社は、それこそたくさんあります。
  訪問販売会社などは耐候性２種でもシリコン樹脂塗料だというだけで「１５年もちます」とか謳っている会社もあるくらいです。
  
  塗料というのは、簡単に言うと原材料に顔料とか添加剤とかを加えて作られます。
  原材料は、それなりの規模の会社でないと買えないというか、買ってもものすごい量なので消費しきれません。では小さなメーカーはどうしているかというと、大きなメーカーや決まった種類に特化して生産しているメーカーに依頼して作ってもらうのです。その他の、オリジナル塗料とか言っている訪問販売会社などは、そのような会社が作ったものに自社のラベルを貼ってもらって自社製品としていることが多いです。一回の注文量がある程度まとまれば、添加剤（防かび剤とか）を加えてもらうことも可能で、実際には大した違いはなくとも「最高性能のオリジナル塗料」などと謳っている会社もあるのが現実です。
  
  なので、日本ペイントや菊水が出遅れているということではなく、作らないとしたら実際には商品価値が低いか、既にそれ以上の商品を持っているかだと思います。
  
  長くなりましたが、結論は、小さな会社が作ったオリジナル塗料とか、外国製の塗料とかよりも、日本の大手メーカーが作っている商品の方が確実に性能が高く、良い製品であるということは明確ですよ。

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  kwokgenさん
  2018/03/11 20:16:52

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  "オンテックスから営業を受けておられるのでしょうか。
  塗料メーカーがいろいろあるように、塗料の種類もいろいろありますよ。
  メーカーによって大差があるかといえばそうではありませんが、
  品質で耐久性などに違いはあります。
  一番安いものだと、アクリル 次がウレタン そしてシリコン・光触媒・ナノ・フッ素・セラミックといった具合です。種類を挙げただけでも様々ですね。
  
  大事なのは家の外壁の種類に合う塗料は何かということです。
  このあたりをしっかりと把握していないと、良い（高い）塗料で塗っても失敗します。
  
  職人目線ですと、先ずはしっかり洗浄 そしてコーキングなどの下地補修をし、しっかり乾かしてから塗装スタートが通例です。
  こういった工程も重要なんですよ。
  
  おすすめは日本ペイントの４フッ化フッ素ですね。
  フッ素塗装の王様だと認識しています。日本ペイントのホームページに掲載されているので、一度調べてみてください。
  
  https://www.nipponpaint.co.jp/biz1/building/products/prd_23.html
  
  価格は建坪３０ 壁坪５０ 屋根・壁・破風や雨どいを全て塗って130万が相場じゃないでしょうか。
  
  値段を安く抑えようと思うなら、ご近所の塗装屋さんに直接依頼すると良いですよ。"