リフォームローンの担保型、無担保型のメリットデメリットは？【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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リフォームローンの担保型、無担保型のメリットデメリットは？

2018/02/28 11:45:51

一戸建てに住んでいますが、築20年以上経過してそろそろ外壁塗装の傷みが気になり始めました。

このまま放置すると傷みがさらに進み、建物の外観だけじゃなく内部にも何らかの影響が出そうです。

そこで塗り替えを行いたいのですが、外壁塗装業者に頼むと30坪の建物で50万円から60万円も費用がかかるとの事です。

此れだけの費用を現金で払うのでは厳しいため、リフォームローンの利用を考えています。

リフォームローンを調べてみると担保型と無担保型と2種類ありました。

担保を入れるか入れないかの違いは分かりますが、それぞれどんなメリットデメリットがあるのか知りたいです。

金利は担保型のほうが低いと聞いていますが、無担保型と同じ借入額、同じ返済期間ならどの位の利息差が出ますか。

あまり変わらない利息差なら無担保型のリフォームローンを選びたいと思っています。

その他にも知りたいのが変動金利、固定金利、どちらを選んだ方が良いのかです。

今は金利が低いため、これ以上下がるとは思えません。

リフォームローンを組むタイミングが同じであれば固定金利より変動金利のほうが低いため、変動金利に魅力を感じています。

しかし変動金利でリフォームローンを組んだ後、将来金利が上がるとどの位返済額が上がるのか気になっています。

上がり過ぎるようなら固定金利で組もうかと考えています。

住宅ローンより借入額が少ないため、それほど大きなリスクでは無いと考えていますが教えて貰えると有り難いです。

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質問への回答一覧2件

凛々さん
2018/03/30 15:55:08

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担保型は資産を担保にする為、借入額が多く安い金利で、返済期間も長く設定できるメリットがあります。

しかし、担保を登録する手続きに、保証料や事務手数料などの費用が発生する点はデメリットと言えます。

無担保型は、担保型に比べて提出書類が少なく、手続きも簡素な上に審査期間も短く、通りやすいのがメリットです。

デメリットは、借入額が低くなる点や、返済期間が短い事があげられます。

工事費用によって、どちらが有利か考慮するのが良いと思います。

波野さん
2018/03/14 14:42:19

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担保型のリフォームローンのメリットとしては、借りる時の金利が低くて返済期間も長く設定できることです。

デメリットの方は、借り入れる際には土地や建物といった担保が必要ですし、その手続きの為の提出書類などの手間や諸費用がかかり、審査期間も長くなってしまうところです。

もう一方の無担保型のリフォームローンのメリットとしては、借り入れの際には土地や建物などの担保がいらないのでそれに伴う登記費用や不動産担保取扱手数料がかからない事と、
その分審査の期間も短くて済むことです。

デメリットとしては、担保型のローンよりも金利が高めで、返済期間も短めになってしまうことです。