色持ちをよりよくするための外壁塗装の工事とは。【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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色持ちをよりよくするための外壁塗装の工事とは。

2021/08/12 14:27:38

我が家は田舎にある周囲に他の家も建物もなく、日当たりがとてもいいところです。

一見日当たりがいいのは洗濯物が乾くとか、あるいは冬場は室内が温かくなりそうでいいと思われがちですが、実際には日差しが家に照りつけており、夏場は室内が何もしなければ40度近くなるくらい暑くなる状態です。

そして外壁は日が多く当たってしまって、築5年程度ながらすでにかなり色褪せた状態になってしまいました。

知り合いからもそろそろ外壁塗装をしなければいけない時期なのではと言われたり、あるいは実際の築年数を知って日がよく当たる条件だとこんなに早く色褪せてしまうのかと驚かれてしまうこともあります。

あと数年したら時期的に初めての外壁塗装をしなければいけないと思うのですが、この条件で普通に外壁塗装をしたとしても次の築20年目まで色がもたないのではと思ってしまっています。

なので外壁塗装を実際に行う場合には、業者に依頼してできるだけ色褪せが早くならないように、少しでも色が持つようにしておきたいと思っています。

このように色褪せがひどくなると予想される住宅の外壁塗装は、通常とはまた違った方法で塗装工事を行うことは可能なのでしょうか。
またもし可能とすれば費用は通常の外壁塗装工事よりどれくらい多くかかると考えた方がいいのでしょうか。

外壁塗装自体費用がかかる上、失敗するとそう簡単には直せないところなので前もってしっかり知っておきたいです。

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質問への回答一覧1件

こばそうさん
2021/08/12 16:07:38

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当方、塗装の仕事に従事している者として、外壁に関しては特別なこだわりや条件がない限りは、艶ありのシリコン成分を含んだハイブリッド塗料を選ぶことをおすすめ致します。

また工程に関していえば、塗り替え塗膜の厚みをそれぞれ下塗り、中塗り、上塗りの3工程でしっかりつけることで、塗料の性能を十分に発揮します。

各工程での塗り重ね可能な時間や乾燥時間、最大希釈なども塗料により細かく決まっているので、最大限その規定に従い施行することが重要です。