「本当に必要！？」「詐欺じゃないの…？」疑問がたくさん | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

Tweet

首都圏郊外の築数約15年ほどの一戸建てで暮らしております。いわゆる新興住宅地区に立地しており、周りの家はほぼ「同い年」です。2?３年ほど前から外壁塗装をし直すお宅がちらほらといらっしゃいます。

お家全体を囲うように足場を組んでシートで囲んで数日間に渡る大変な作業…やっと作業が終わったお宅をみて感じるのは「あれ？何がかわったの？」ということです。

おそらく、職人さんが上手に違和感なく作業をされたため工事前後での印象があまり変わらないということもあると思うのですが、家のことに詳しくない私のような者からすると「外壁塗装のし直しって（見かけのため以外に）なんのためにやるんだろう」と思ってしまいます。

特に、家という唯一無二の財産に関わることいらっしゃらず、ほとんどの方が外壁塗装の発注は「初めて」または「最後」という場合が多いのではないでしょうか。

そして使うお金の単位も大きいことからどうしても慎重になります。勝手な想像ですが、一生のうちに「何度も何度も外壁塗装頼んだことがある」という方はほとんどおらず、卑近な例で恐縮ですが、ニュースやワイドショーを観ているといわゆる「悪徳業者」が多いという話もきき、実際に私が住んでいる市でも回覧板や市の防犯メールで「悪徳業者が頻発しています」という注意喚起文が流れてくることもあります。その点から、外壁塗装等の業者さんのチラシ等をみるときは、やはり「信頼できるか」という点が一番気になります。

これまでの実績や、第三者認証、反社会的組織と関わりのないことを証明する認証などがあれば選ぶ際の参考になります。又、郊外暮らしの鳥が好きな田舎者の、ニッチな要望・疑問ではあるのですが、最近の外壁塗装は「ツバメ」達にとっては「厄介」なものが多いのではないでしょうか。

汚れがつきにくいというメリットは、裏を返すとツバメが巣を作るために泥をつけにくいということだと思います。汚れはつきにくいけどツバメの巣は作りやすい…そんな外壁塗装は、意外と郊外に住む鳥好きの人には需要があるかもしれません。

違反報告