外壁に漆喰を使った場合の塗り直しのタイミングについて | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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マイホームを新築する際に、漆喰の魅力にとりつかれ、内装だけではなく外壁にも漆喰を採用しました。
漆喰独特の雰囲気がとても気に入っていたのですが、最近外壁の汚れやひび割れが、とても目立ち始めたのです。
施工業者から、漆喰は時間の経過とともに、どうしてもひび割れをするものだと、当時から説明を受けていました。
特に壁と壁の境目や、接地面にはどうしてもひび割れが発生してしまうもので、避けては通れないとまで言われていたのです。

そのため覚悟はしていたのですが、新築から7年が経過した今、ひび割れがあちらこちらに発生し、とても目立つようになってしまいました。
また、漆喰は塗装方法が独特なので、その凹凸部分にゴミや砂がつきやすく、全体的に汚れがとても目立ってしまいます。
オフホワイトのような上品な白を選んだのですが、今ではすっかり黒ずんだ色になってしまいました。

何とか手間暇かけずに、自分の力で少しでもきれいにしたいと思うのですが、漆喰という特性を考えると、素人が自分でゴシゴシと水洗いしていいものなのか、とても悩みます。
擦り洗いをすれば、漆喰まで剥がれ落ちるような気がして、気が気じゃありません。
とはいえ、ある程度力を入れなくては、たまった砂汚れが落ちる気配もないのです。

また、もし塗り替えを検討するのであれば、最初に塗装した時からどれくらいのタイミングで塗り替えればいいのかも、大きな悩みどころです。
そもそも漆喰は、他のサイディング工法などと比較しても、耐久性に優れていると聞きました。

それも漆喰のメリットでもあると思うのですが、一般的に外壁の漆喰はどれくらいで塗り直すのがベストなのかが、とても気になります。

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