外壁は塗りなおさずにギリギリまでほっておきたいがその目安とは | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

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私の住んでいる地域は比較的に新しい住宅地で、同じ時期に家を建てている。だから、ほとんどみな同じ時期に近所の人は塗りなおしている。
塗りなおした隣人に聞いてみると、150万円あたりらしい。家の周りを囲む足場を組むだけで10万円。それを外すのに10万円と聞いただけで頭が痛くなった。

近所の人が外壁を治すたびに、我が自宅にもいろんな業者が訪ねてきたり、チラシが入っていたりする。
だが、何百万円もする工事に飛び込みの業者を使うのは不安でいっぱいだ。

だから、今までほっといたが、さすがに建ててから20年経つので、外壁の見た目も悪くなり現実的に考えている。
しかし、見た目は悪くなるが、実際に住めないわけでもない。
雨漏りやカビがはえたり、全面的に外壁が外れるなど実質的な被害があれば、要を窮するが、そうではない。

このまま何もしなくて住み続けていけばどうなるのだろうか？
住めないことはないので、子どもの代には相続せずに、自分たちの代で終わりにする。
そうなると、元から言えば、必要のない工事ではないのかといろいろと将来設計のことまで考えてしまう。

もちろん、外なので一日中雨風にさらされ、小石がぶつかったり、特に自宅は海の近くなので他地域よりも風が強く、しかも潮風なのでなおのこと。

おそらく退職後には、風化して剥がれ落ちることになるのだろうけど。
外壁工事は塗るのと張り付けるものがあるが、それも値段しだいだろうし、自分たちの家にはどの工法が一番ふさわしいのかさえわからない。
さて、どうしたものか？ギリギリの状態で何年が限度なのだろうか。外壁の状態の目安はどんなものか。やはり今一度踏み出せないでいる。

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