関西ペイントのセラＭシリコンⅡと、日本ペイ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

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  toyohasiさん
  2018/02/05 18:25:00

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  メーカー同士の比較でいうと大差ないと思います。
  シリコンセラUVは水性塗料であるのに対し、セラMシリコンⅡは弱溶剤系塗料なので、弱冠臭気があります。
  溶剤系塗料は強いため旧塗膜を傷める等、今の下地に合わない場合があります。適正かどうかの判断が難しいので、信用できる業者に相談した方が良いです。
  
  近隣の皆様への配慮を考えると、お隣と距離が近かったりする場合は特に、臭いがあまり気にならない水性シリコンセラUVの方がいいかもしれません。
  
  つまり、「水性系（シリコンセラUV）は、扱いやすく無難」
  「溶剤系（セラMシリコンⅡ）は多少強い臭気や下地の選択などで扱いにくい」ということです。

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  sumkitさん
  2018/02/03 17:58:15

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  塗装の職人です。自身の施工実績で言いますと、明らかに関西ペイントのセラMシリコンⅡの方が良い塗料です。
  下塗り、中塗り、上塗りと各専用の材料があり、各工程で色が変えられるので、上塗り2回の仕様と比べて職人は手を抜くことができません。
  下塗りは、シーリングの可塑剤の塗膜への移行を止めるものもあります。
  
  1液塗料、2液塗料の違いもあります。
  2液塗料の硬化剤は、樹脂を強力につなぐための物です。比重をデジタルで量り、調合するので手間はかかりますが…
  下塗り＆上塗り2回は、職人としては楽です。施工上の手間が少ないので、安く施工せることが出来ます。
  
  水性塗料は、最近ではナノテクなどで樹脂等が相当細かくなっているそうですが、溶剤に比べると樹脂がだいぶ大きいです。ガンなどのフィルターにすぐ詰まるので、よくわかります。
  
  近隣への配慮を考えると、水性塗料の方が良いと思います。
  
  シリコンと一口に言っても、硬化剤の成分も関係してきます。
  日本ペイントはどうかわかりませんが、塗料の廃棄処分時に固化材などで固め廃棄する際、樹脂が少ないと規定の固化材の量でも固まりません。
  
  でも日本ペイントは当たりはずれの少ない優良メーカーだと思いますが、値段が同じなら関西ペイントのセラMシリコンⅡをおすすめします。

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  purplelineさん
  2018/01/31 01:41:09

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  似たり寄ったりです。
  外壁のチョーキングが出るまでに10年～13年くらいはもつでしょう。
  家が建っている場所や環境、塗装前の汚れ具合や傷みの程度によって耐久性は変わってきますが…
  外壁がサイディングなら、どっちでも良いと思います。
  モルタルなら日本ペイントのDANシリコンセラRがおすすめです。
  あと、塗料の特徴はメーカーのホームページを見るのが一番確実だと思います。