築10年目の一戸建て（ミサワホーム）の屋根 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

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  kwonさん
  2018/01/24 10:27:24
  

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  塗装で劇的な効果を期待するのは間違っていますよ！日当たりが良くて熱すぎるなら窓をペアガラスに変えたり断熱効果のあるものに変えたほうが効果は顕著に表れます。
  また、屋根については、勾配天井と言う記載だったのでなかなか良い方法が無いかと思いますので屋根塗装に期待はしたいところですが、室内ファンなどで暑い空気を動かして冷やしてしまう方が効果あるように思えます。
  私個人の意見としては、塗装材の下などに硬質フォーム的な層を設けるなどの効果が期待できる塗装なら良いですが、塗装ではせいぜいどんなに厚くつけられるとしても２，３ｍｍですよね。
  ガラス変更や空気かくはんより効果が期待できるとは思えないのです。

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  琴丘さん
  2018/01/24 10:26:24
  

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  塗装での遮断熱効果を高めても限度があると思います。なら内装工事で屋内天井を二層断熱させるほうが効果は大きいと思います。
  

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  しょういちさん
  2018/01/24 10:25:24
  

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  築12年のミサワであれば、断熱はある程度やってあります。よって、外壁に関しては遮熱にしても意味がありません。あとは窓からの影響がほとんどなので、2重サッシにするか植物を育ててグリーンカーテンをつくり、熱を抑えることを検討するのがいいです。
  屋根をするのであれば、遮熱系の塗料を塗れば若干ながら効果はあります。なぜならば夏場は、直接的な太陽の熱以外に、日中に太陽光で暖められた屋根材などが夜になっても熱を放出することで熱さが持続します。よって日中は遮熱をし、蓄熱をさせない塗装は効果が期待できるわけです。もちろん、屋根裏換気などを併用すれば、さらに良いです。
  断熱材の追加は意味がないです。建てた時に普通は大量の断熱材が入っていますので。ヒートカットパウダーについてはおススメできません。平気で使う業者もいますが、まず、メーカーのものに添加物を入れた場合、その性能がどのようになるか、全く予測できません。密着性などは落ちる可能性が高く、結果として耐久性も落ちる可能性が高いです。
  セラミックバルーンが入っている塗料は販売されていますが、その添加率に関しては各メーカーが実験を重ね、安全性と耐久性を考えたうえで性能を引き出している訳で、計算もなくいれているわｋではありません。単に添加しただけでは性能が出ないだけでなく、もともとある塗料の性能まで損ねてしまう恐れがあります。お勧めは屋根「サーモアイシーラー＋サーモアイSi」、外壁「下塗材＋ファインシリコンフレッシュ」の組み合わせが良いでしょう。