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外壁にガルバニウムを選択する場合は張り替えよりもカバー工法を

2021/03/16 10:37:54

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外壁にガルバニウムを選択する場合は張り替えよりもカバー工法を勧められる場合が多いのですが、何故なのでしょうか。カバー工法にしてしまうと雨漏りの特定が難しいですし、防水シートの張り替えもかなり大変になると思います。施工費もそこまで大きく変わるわけではないのですが、他にもメリットはあるのでしょうか。

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質問への回答一覧3

  • flowさん
    2021/03/18 16:16:09

    0

    張り替える場合は剥がす時間分多く時間がかかりますし、廃材の処分に費用も発生します。築年数が経っているなら張り替えでもいいと思いますが、25年、30年とそこまで経っていないならカバー工法も選択肢の一つです。張り替えのガルニウムと上張りのガルバニウムでは材質が違い、カバーの方は軽くて薄く、断熱材も気持ち程度です。ガルバニウムの耐久性は優れていますが、施工する大工さんの腕にかかっていることと、コーキングに関しては劣化してひび割れしてくるので10年程度で打ち替えが必要です。

  • bokbokさん
    2021/03/16 23:22:16

    0

    今の外壁がモルタルの場合はカバー工法でガルバニウムを張るのもいいかと思うのですが、サイディングの場合は張り替えた方がいいでしょう。もし費用が心配でしたら今回は塗り替えでいいかと思います。

  • minato-noriderさん
    2021/03/16 20:20:02

    0

    業者で1級建築施工管理技士/1級建築塗装技能士をやっている者です。

    カバー工法の場合、既設の外壁材や空気層が存在しますので、防音や断熱の観点からは有効ですね。

    仮に雨漏れがあったとしても、既設の外壁材や防水シートがあるので、室内漏水にはならないはずですよ。

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