築18年のミサワホームに住んでおり、そろそ | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

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  greenveryさん
  2018/01/17 02:31:50

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  素人の方でもわかり易いように書きますね。
  他の方々の回答で、質問内容がわかりました。独自の塗装方法なんてありません。説明を聞きたいくらいです。さらに、シーリングのヒビで鉄骨が錆びる？鉄筋の間違いだろうが！と突っ込みたいですね。
  鉄筋の間違いだとわからない人は、外壁の構造、建て方を知らない人です。よって営業マンはにわか知識しかない素人同然なので信用しないでください。シーリングが切れてもすぐに鉄骨に雨水がまわることはありません。外壁の裏に水がまわる？それに至るには記録的の豪雨でもないと無理ですね。おふざけが過ぎます。営業マンの脅し文句ですね。
  そんな言い方しか出来ない営業マンなら、頼んでしまうのは危険です。本当にヒビが出来た原因もわからないのでしょう。頼んでも適切に処理して直せるわけがありません。ヒビにシーリングを塗って、塗装をすれば問題ないとしか考えていないからです。
  普通の方は、その営業トークで、騙されている方は多いのでしょうね。残念です。
  これ以上は、企業秘密の部分に抵触するので、控えますね。
  結論、私ならそんな知識もなく脅してくるような会社に工事を任せたくはないですし、これからも付き合っていこうとは思えません。

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  竹村さん
  2018/01/15 16:22:19

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  塗料販売店を営んでいるものです。
  結論、質問者の方の自宅の外壁はＡＬＣ（軽量気泡コンクリート）に少し、ミサワホームが手を加えただけの物なので１００％通常の塗装工事ができます。
  また、外壁の小さなヒビ程度で鉄骨が錆びるなどありえませんよ。おっしゃられている亜鉛メッキ処理されているなら、尚更考えられません。安心してください。
  考えられる可能性としては、ＡＬＣを使用している建物は、中に金網の様な物で補強してありますので、その金網が錆びることはあります。さらにヒビが発生することで外壁自体の強度が落ちるので、シーリング補修をしなければならないのです。
  ま、普通の業者に頼めばどこでも工事できると思いますよ。工夫さえすれば、ほとんどの素材に塗装はできます。

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  倉敷さん
  2018/01/11 08:55:16

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  ミサワホームの公式HPをみたら、以下のような記述があります。
  『ニューセラミックス外壁とは、PALCです。PALC とは、“Precastable”、“Autoclaved”、“Lightweight”、“Ceramic”の頭文字。多孔質軽量のセラミックで、ミサワホームが多機能素材として独自に開発した」とあります。ま、ちょっといいALCボードかな。
  通常のALCとの違いは発泡後６００ミリ×２６００～の大きさに切断するのに対して、PALCは発泡させる際に型枠で発泡させそのままの形・大きさで外壁とするんです。
  また、ニューセラミックの外壁は凹凸が豊かなのに対して、ALCは表面をルーターで削って凹凸を出しますので単調な凹凸しかできないんです。
  ALCなら外壁塗装は普通に行なわれていますので、塗装屋さんに頼んでも問題なく塗装してもらえます。
  あと、外壁表面のヒビ割れについてですが、厚み８０ミリのALCに、もち網状のメッシュを二重に配置しますので、被り厚は少ないです。その結果、ひび割れから雨水が侵入し、内部鉄筋が錆びて膨張し、いわゆる爆裂が発生する事は可能性としてありえます。
  しかし、外壁のヒビが小さいのであれば、なかなか雨水も侵入しないですし、鉄筋まで達していなかったら、爆烈はありません。鉄筋の錆とは関係ないと思います。