エスケー化研のセラスカケン（石の吹き付け） | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

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  皆川さん
  2018/01/11 10:03:23

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  セラスカケンの耐久が4年から6年、セラタイトが15年から20年と、耐久差が3倍もありますが大丈夫ですか？
  アクリル樹脂エマルション塗料のセラスカケンは耐久性ではなく、意匠性求めると考えた方がよろしいかと思います。
  
  もちろん、最新の塗料と比べれば耐久性も防汚性も劣る事は頭に入れておかれるべきかと。
  ちなみに、メーカーの期待耐久年数はあくまで期待値であり、実際の耐久年数はそれよりも低くなるということを付け加えておきます。

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  鈴木さん
  2018/01/10 12:11:32

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  サイディングにセラスカケンは普通提案しません。
  業者を選び直した方がいいのでは？
  セラスカケンを吹き付けるのであれば、目地は後打ちにしてくれるのか確認した方がいいです。まぁそんなことしてくれないと思いますが。
  シーラー塗ってからであれば、セラスカケンを塗れないこともないですが、それでも出来ないことはないってレベルです。適しているとはとても言えません。
  セラタイトであればサイディングに適していますが、今ある意匠はなくなると思ってください。心配している通り、凹凸のないのぺーっとした印象になります。
  現状に近い意匠性を求めるのなら、セラスカケンではなく、サイディング用の後方にすべきだと思います。
  とにかく、この業者は信用できません。

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  nomu102さん
  2018/01/08 14:58:53

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  タイル調ということは窯業サイディングだと思いますが、きちんと下塗り塗料を選べばセラスカケンでも塗装できますよ。
  ただ、仰る通り、汚れやすいです。
  水性セラタイトはのっぺりした感じになりますが、耐久性を考えるとセラスカケンよりいいと思います。
  あとの事を考えると、石の吹付よりフッ素ですね。
  
  本来であれば、タイル調のサイディングなら下地が色褪せる前にサイディング用クリヤー塗装を塗れば費用も抑えられたと思いますが、下地が色褪せて傷んでいるのであれば塗りつぶすしかないと思います。
  
  とはいえサイディングは塗装してはならない種類もありますので、素材のことがきちんとわかる業者、専門店の職人に依頼した方が安心ですよ。