外壁塗装の塗料について質問です。 油性、水性の塗料があると思 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

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  shinkomaさん
  2021/02/09 13:31:48

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  ステンレスや鉄などは油性の方が適していますが、通常は水性塗料を使用します。
  乾燥したのち、どちらも大体同じような耐久性になると思います。
  

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  poptamさん
  2021/02/08 17:54:16

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  油性塗料は金属の癒着性がよく早く乾いて薄く均一に塗りやすい特性がありますが、
  臭いがきついと感じたり、場合によっては下地が傷んでしまうこともあります。
  水性は反対に乾きにくい厚塗りになります。
  取り扱いは油性に比べて簡単ですが耐久性は多少短くなる場合もあります。
  参考になれば。

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  minato-noriderさん
  2021/02/07 17:24:59

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  外壁の塗り替えには、業者によって弱溶剤系（油性系）や水性系のどちらも使われますね。
  
  ただ私の過去の実績や経験値から申し上げますと、弱溶剤系（油性系）の２液形塗料の方が良いように思われます。
  
  実際に私の拙宅は塗り替え後、１４年ほど経過していますが、水性で仕上げとこは、もはや２～３分つやまで光沢が落ちており、弱溶剤系塗料で仕上げたところは、まだ６～７分ツヤが確保されていますよ。（同じ西面で）
  
  それと住宅には、外壁以外で、いわゆる付帯構造物と言われる部位があります。
  
  代表的な部位としては、外壁と同材が使われているバルコニーの手摺壁が該当しますね。
  
  その他に一例を挙げますと、近年の住宅の場合、雨樋・破風・鼻隠し・軒天やバルコニーの上げ裏ボード・戸袋や雨戸の表鏡板・シャッターＢＯＸ・スラット・霧除け・雨押さえ・土台水切り等が該当しますが、それらの殆どは水性ではなく、弱溶剤系の塗料での仕上げが一般的です。
  
  尚、水性系でのメリットは、何といっても臭気がない事です。
  
  希釈材は、シンナーではなく、水を入れればすぐに塗装出来ます。
  ホームセンターでよく売られているものと、樹脂こそ違いがありますが、使い勝手が良いことです。
  
  又、決めつけられないのですが、一般的には水性系１液塗料の方が、塗料単価がお安いことですかね。