新築の時からひび割れがひどく、築20年にし | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  田井寺さん
  2017/12/31 02:10:26

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  エスケー化研のカチオン系セメントフィラーのことをミラクルファンドといいます。
  一般の木造モルタル塗りの家だと中性化防止はあまり関係ないので、中性化抑止の効果があるミラクルファンドは適していると言えません。
  鉄筋コンクリートなら別ですが。
  
  カチオン系というのは密着力が強く、下塗りとよく密着する為、下地を一度潰して塗装し直す場合には、前面にコテ塗りすることがあります。
  
  ヒビ割れについて、他の方も言っているように原因はいくつも考えられます。原因がいくつも考えられるということは、その分対処方法も変わってくるということです。
  新築の時からヒビ割れがあったということですが、それがモルタルの収縮で入ったものなのなのであれば、ミラクルファンドでの改修でも良いと思います。
  そうではなく、構造上の理由が原因ということであれば、ヒビ割れをカットしてシーリングし、モルタルで埋め直す方法で補修しても意味がないと私は思います。
  
  3回目の塗装というのは、新築の分もカウントにいれて3回目なのでしょうか。
  もしそうなのであれば、工事業者をよく吟味した方が良いと思いますよ。
  外壁塗装は何度でも好きに出来るわけではありません。そこにはやはりプロというか、専門の知識や技術を持った人から適切なアドバイスを受ける必要があります。
  また、補修は特別な技術です。補修に長けた業者を探すと良いですよ。

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  sora空さん
  2017/12/29 15:09:31

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  具体的に何が知りたいのかわかりません。
  ミラクルファンドと何を比較したいのですか？
  ちなみにミラクファンドは塗料ではなく、脆弱化した下地へ塗布する下地調整材です。
  
  お住いのお家はモルタルの吹きつけ仕上げだと思いますが、本来、モルタルはアルカリ性で経年劣化で中性化が進みます。
  強アルカリ性のカチオン系調整材を塗布すると、中性化された下地を活性化する効果があります。
  下地の劣化が進んでいる場合に有効ですね。
  あとはにヒビ割れしている部分へのすり込みですね。
  これらを鑑みて提案されたんじゃないでしょうか。
  
  新築の時からヒビ割れているとのことですが、
  窓とかの開口部付近から斜めにヒビが入っているのですか？
  それとも開口部がないところで日々が入っているのですか？
  ヒビ割れといっても、色々な原因が考えられます。
  
  ヒビ割れの度合いによっては、下地調整材だけでなくパテ材やシーリング材を用いた補修工事が必要になってくる場合もあります。
  
  長々と書きましたが、一番良いのは施工する業者に相談することだと思いますよ。