外壁がサイディングボードの一軒家で、10～12年ほど前に外壁 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧3件

• 

  キノコの丘さん
  2021/01/20 18:53:00

  0

  最近の塗料の方が性能は上がっているので、そんな昔の塗料はやめたほうがいい。
  あと、施主の要望を聞かない業者もやめたほうがいい。儲けを考えている業者が多い。

• 

  castles_whiteさん
  2021/01/16 16:00:12

  0

  10年以上前の塗料でも普通に使われるということもありますので気にしなくていいと思います。
  その塗料が廃番になっていないかだけ調査しておいた方がいいですね。売れなくなった塗料は、もう売られていないことも多いですよ。
  あと、業者が勧める材料は仕入れ先との兼ね合いで安く仕入れられ、自社で利益がでる場合が多いです。
  業者が勧める塗料が本当にあなたの家に合うから勧めているかどうか見極めた方がいいですね。

• 

  minato-noriderさん
  2021/01/16 09:06:12

  0

  10～12年ほど前に外壁塗装工事をされたとの事ですが、当時の塗り替えの主流は、ウレタン塗料　又は　シリコン塗料かと思われます。
  
  ただそれらについても、水性系なのか弱溶剤系なのか、及び　１液形なのか？２液形なのか？に分けられます。
  
  しかしながら、現在でもシリコン塗料はどこの塗り替え業者さんでも頻繁に使用されているみたいです。
  
  個人的に、塗料性能やコスパ的には、弱溶剤系の２液形シリコン樹脂塗料がお奨めですね。
  
  各塗料メーカーは、より耐候性の優れた塗料が販売されておりますね。
  
  一般的には、ウレタン→シリコン→ラジカル制御→フッソ→無機となります。
  当然ながら、右方にいくほど超高耐候性塗料になり、価格帯もシリコン塗料の３倍ほどになるみたいです。
  
  最後に違う塗料を塗装することによって、綺麗になることはあっても、汚くなることはありませんのでご心配なく。
  
  但し、それは、手抜きがなく、塗料メーカーの標準施工要領にのっとった施工すればのことです。
  
  今の時期は外気温も低く、塗料自体が固くなる傾向にあります。
  
  使用される現場において、水　又は　シンナーの入れ過ぎにより塗料の希釈が正常に行われない事が懸念されますね。
  
  塗料をうすめる事によって、塗り易くはなるのですが、塗装された塗膜になった時には、やはり薄い塗膜が影響し、本来の塗膜性能が発揮されず、早期に傷みが発生することになります。