見た目以外の効果について【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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見た目以外の効果について

2021/01/14 11:46:08

外壁塗装を考えているのですが、素朴な疑問が一つあります。
それは、外壁塗装に使われる塗料というのは、見た目以外に何か、特殊な効果はあるのか？ということです。

例えば、カーテンなんかは、本来光を遮る、または漏らすのを防ぐというのが本来の目的というか、効果ですよね。

でも、カーテンにもいろんな種類のものがあって、中には、防寒や断熱など、本来の目的・効果以外のものがたくさん備わっています。
もちろん、それら効果を得るには、それ相応の対価が必要になるわけで。

そこらへんは結局のところ、自分が必要としていることと、あとはお財布の中身と相談して、自分に最適な選択をする必要があります。
さて、話を元に戻しまして、外壁塗装ですが、先ほど例に挙げたような、効果はあるのでしょうか。
外壁塗装の場合、基本的には見栄えをよくする、というのがその目的ですよね。

これ以外に、例えば、断熱であったり、防音であったり、防寒であったり、プラスアルファの効果は得られるのでしょうか。
もしもそういうのが、あるのならば、思い切って予算を増やして、いい塗料・塗装工事を請けようと思っています。
ケチな性格なので、どうしても価格の安いものにつられがちですが、自宅の外壁塗装の場合、あまりにも安いものを導入するのはどうかと思います。

塗料の耐用年数なんかもありますしね。
そこに加えて、前述のようなプラスアルファの効果があるというのであれば、これは本格的に検討しなければならないと考えている次第です。

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質問への回答一覧2件

かずひろさん
2021/02/15 14:50:41

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外壁塗装では見た目の綺麗さを向上させるだけでなく、耐久性なども向上します。

むしろ外壁塗装の本来の目的は、見た目を良くするというよりも、耐久性を良くして住宅をより長く使い続けることを目的としています。

耐久性の高い塗料は「アクリル→ウレタン→シリコン→フッ素」といった順になり、見た目だけではなく耐久性もプラスアルファされます。

ただ、耐久性が高い塗料の方がやはりその料金は高くなってしまいますので、最終的には財布と相談ということになりますね。

minato-noriderさん
2021/01/14 20:55:46

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質問者さんは大切な事を忘れているように思いますね。

外壁塗り替えとは、綺麗にするだけではありません。
本来の目的は、素材の保護を最優先すべきで、その結果として綺麗になるのです。

よって、言われるような顕著な効果は得られませんが、大切な住居を数十年と何事もなく守るという目的を考えるならば、塗り替えする必要性あるのではないでしょうか？

仮に塗り替えをせずに放置し続けると、目地のシーリングのひび割れ、破断から防水機能を失い、壁下地に雨水が入水することによって、常に湿気ってカビ易くなり、最悪、白アリにも狙わる場合も否定出来ません。

確かに外壁が汚いだけで、住んで住めない事はありませんが、最悪手遅れになってしまうと、外壁材の張り替え　又は　外壁への重ね張りをしなくてはならなくなり、そうした場合にかかる費用は、塗り替え工事費の倍位はかかるはずですよ。