どの塗料を使用すれば、優れた費用対効果を得られますか【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト外壁塗装の知恵ノートTOP > 質問カテゴリ一覧 > 塗料に関する質問・相談 > どの塗料を使用すれば、優れた費用対効果を得られますか

回答数
1

閲覧数
48人

どの塗料を使用すれば、優れた費用対効果を得られますか

2020/11/17 18:14:39

数年後、2回目の自宅の外壁塗装工事をおこなう予定です。
もちろん専門の業者に外壁塗装を依頼するつもりです。
ただし、2回目の外壁塗装工事をするときには、できるだけ費用対効果を高めて実施したいと考えています。

具体的には、安い価格で済ませ、なおかつ外壁の耐用年数を長期化させたいと考えています。
そして、外壁塗装業者に相談する前に、自分である程度の知識を得ておきたいと思っています。

例えば、インターネットで外壁塗装について調べてみると、アクリル塗料を使用すれば価格は安くて済むようですが、外壁の耐用年数が5年程度と短いと書かれています。

一方、フッ素塗料を使用すると外壁の耐用年数は10年間から20年間とかなり長期間に及ぶようですが、ネット上の記事によると費用は高額になると説明されています。

他には、シリコン塗料であれば外壁の耐用年数は10年程度であり、ネット上で調べると色の種類が最も多い塗料であるため人気が高いと書かれています。

私の目的は、10年間もしくは20年間という期間において、外壁塗装工事に必要となる費用の総額を抑制することです。

そのために塗料の耐用年数と費用の関係を知りたいのです。
塗料の費用が安くても、耐用年数が短ければ、20年間という期間で考えた場合、メリットがあるとは思えません。

しかし、耐用年数が20年間と長期にわたっても、費用が300万円もかかるようでは、やはりメリットがあるとは思えません。
どの塗料を使用すれば、優れた費用対効果を得られるのかを教えてください。

違反報告

質問への回答一覧1件

sakiさん
2020/12/15 18:29:45

0

現在、費用対効果の高い塗料として注目されているのがフッ素塗料で、その理由として挙げられるのが20年程度とされる耐用年数において、状態劣化のしにくさにあります。

耐候性に優れていて紫外線に強く、日光に当たる面と日陰面との差が出にくいというメリットがまず1つ。
防カビ性、防藻性も高いため、湿気の高いところでも汚れが目立ちませんし、親水性もあって雨が降ることで付着物が一緒に洗い流されます。
長い期間、艶やかな表面をキープできるという点でも人気がある塗料です。

幸い、こうした需要の高まりもあって種類が増え、ネックとされていた費用もだいぶ安く済むようになりました。

中には、シリコン塗料と同額程度のものも出てきています。

もちろん、どんなフッ素塗料を使えるかは業者にもよりますので、予算を決めた上でいろいろなところに見積もりをお願いしてみるのがおすすめです。