親水性の外壁について。 親水性の外壁は大体15年位が効力が持 | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  こぶ爺さん
  2020/07/08 15:02:57

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  建築関係の仕事をしています。
  
  白い粉のようなものが手に付く場合は、チョーキング現象と言い、塗料が劣化してチョークのような状態になってきていることを言います。
  こうなったら外壁の塗り替えが必要です。
  
  サイディングの塗料が劣化しだすと雨が浸水するようになります。
  すぐに染み込むわけではなく、最初の内は乾燥して蒸発するの繰り返しであまり大きな問題にはならないと思います。
  しかし劣化したまま放置しておくと膨張したりしてきて、痛みが進むと穴が開いたり、ボロボロと剥がれてきたりします。
  ここまで進むと塗り直しではなく張替えしなくてはいけなくなるでしょう。
  
  モルタルの壁の場合はサイディングのようにポロポロになる心配はありませんが、
  長期間放置しておくと外壁が落ちてくるという事態につながりかねないので、
  気づいた時に修繕するようにしてください。

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  村上さん
  2020/07/07 03:26:19

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  他の人の家など見てみてください。
  色褪せや汚れ、また粉が吹いてきている感じのお宅などいろいろあると思います。
  そうなったら塗装しなければならないかどうか、なんて一目瞭然でしょう。