足場を組むときに自宅の外壁に穴をあけられ、壁に亀裂ができまし【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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足場を組むときに自宅の外壁に穴をあけられ、壁に亀裂ができまし

2020/03/30 12:42:15

昨年、自宅の外壁塗装工事を実施しました。
まず、自宅を包囲する形で足場を組んだのですが、その際、2階の外壁に穴をあけられてしまい驚きました。
私は工事の最中自宅にいたのですが、突然「ドドドドド」というドリルの音が家全体に響き渡り、慌てて外に出てみると作業員が2階の外壁にドリルで穴をあけているのです。
現場監督者に、穴をあけている理由を尋ねると、あの場所は穴を開けないと足場を固定できないと言います。
私は「壁に穴をあけられたら、困りますよ。事前の説明がなかったじゃないですか」と抗議しました。
すると、現場監督者は「工事が終わったら、穴はきちんと埋めるから大丈夫です。もちろん、雨漏りなど起きないから大丈夫」と言って、そのまま工事を続けます。
さらに現場監督者は「穴をあけないと、足場を固定できないんですよ。家の壁に足場を固定しなかったら、強風の日に作業員が転落する危険があるんです」と主張します。
私はそこまで言われると黙って見ているしかなく、結局、自宅の4ヶ所の壁に穴をあけられてしまい、足場が自宅の壁に固定されてしまいました。
やがて工事が終了し、足場の解体が始まり、自宅の壁から固定器具も外されました。
壁にはポッカリと穴が開いており、作業員が穴に薬剤を流し込む作業をしていました。
外壁塗装工事が終了したあと、検収作業を私も一緒におこなったのですが、塞がれた穴の周囲に細かな亀裂が入っていることに気がつきました。
私はすかさず現場監督者に「これは補修してもらわないと困りますよ」と言ったのですが、彼は「この程度の亀裂なら問題ありません。どの工事にも、この程度の亀裂はできますし、雨漏りなどの被害の連絡を受けたことはありません」と言われ、まったく相手にされませんでした。
そこで詳しい人にアドバイスをいただきたいと思います。
足場を組むときに壁に穴をあけることは容認できますが、穴の周辺に亀裂が生じている状態を放置しても問題ないのでしょうか。
それとも、業者にきちんと補修作業をしてもらうべきなのでしょうか。
アドバイスいただければ幸いです。

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質問への回答一覧4件

こうたさん
2020/08/20 12:08:19

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鳥の糞は、美観を損ねるだけでなく、健康に良くないウィルスが含まれていることがあります。さらに、尿酸が含まれていることで、塗装面に付いてしまうと塗膜を溶かす働きがあります。そのため、付着したら早く取る必要があります。なかなか落ちない場合は、中性洗剤を使います。雑巾などで丁寧に洗い落します。
今回は、鳥の糞を放置したことで油膜が溶けてはがれてしまい、塗装が劣化してしまったことが考えられます。
外壁塗装の保証対象は、施工不良によるものです。保証期間内であっても、鳥の糞を放置したことで鳥の糞と一緒に塗装が落ちてしまったのであれば、業者の施工方法が良くなかったとは言えないため、残念ながら保証対象から外れてしまいます。

よしとさん
2020/08/20 12:07:03

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外壁塗装が剥がれる原因には、大きく分けて「経年劣化によるもの」と「塗装工事のミスによるもの」があります。
今回のケースは、塗装工事の完了後から間がないため、経年劣化によるものではありません。
したがって、業者による工事ミスが要因になっている可能性があります。
経年劣化でもない状況で、雨で塗装が剥がれるのは、塗装ミスを疑うことができます。
業者側のミスであれば、工事後に不具合が発生した場合に保証が可能です。
具体的には、無償の再工事を行うことや、損害賠償の請求です。
これは法律で規定されている利用者の権利であり、交渉の際には自信を持つことが大切です。
但し、業者側がミスではないとあくまで突っぱねる場合には、素人の立場からミスを立証することは難しい面もあります。
別の業者に依頼して、客観的な立場から剥がれの原因を確かめてもらうことが必要な場合があります。

まりあんぬさん
2020/04/21 14:24:23

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見積もりの時に、足場を組むのでどうしても穴を開けなくてはならない、と言われて承諾した場合、これは依頼人承諾ですので業者に穴を開けたという点での責任はありません。
ただその補修に関しては塗装会社の責任になります。亀裂まで出来たという場合、しっかりと補修してもらって下さい。
予めその点について、作業前に再確認しておくのがおすすめです。
もしそうではなくて、結果的に穴が開いて亀裂が出来るほどの傷がついてしまった場合、これは完全に塗装会社の責任になります。
問題は古い家の場合、元からあった傷だと言われるとどうにもなりません。なので足場を組む前に写真を撮っておく、足場を組む時と解体の時は立ち会うなどして下さい。

くるみさん
2020/04/21 14:23:04

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足場を組む時に自宅の外壁に穴をあける理由としては“足場の固定“です。
ほとんどの業者さんがこの方法で足場を固定するため、外壁の作業をした経験があるお家は大体この穴が開いています。
なので外壁に穴があいてしまうのはしょうがないことです。
ですが壁に亀裂ができてしまったのは依頼した業者さんの腕がイマイチかと…。
腕の良い業者さんであれば穴があいている部分に止水ボルトを取り付け、外壁と似ている色で塗装してくれます。
この穴・亀裂を放っておくと雨漏りの原因にもなるので施工してくれた業者さんに相談するか、ホームセンター等で販売されている屋外用パテなどを購入して自分で補修すると良いでしょう。
金銭的に余裕があるのであれば腕の良い業者さんにお願いをして穴・亀裂の補修をしてもらうことをオススメします。