ダイワハウスで話を聞いたところ、ローコスト | 知恵袋のような質問・口コミ投稿サイトなら外壁塗装の知恵ノート

質問への回答一覧2件

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  バルクさん
  2019/10/25 13:09:21

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  外壁の補修と言うのはおそらく外壁塗装の事だと思いますが、一般的なサイディングはセメントのようなものが母材で、その上に塗装をして製品として使用します。
  塗膜は紫外線により破壊され、母材は風により風化し破壊されていきます。
  15～20年で表面の塗膜が破壊されるので外壁塗装を行い修繕をします。
  この塗装を怠り放っておくと、次は母材が風化し痛んできます。
  母材が痛むと場合によっては補修はできませんので、外壁の張り替えとなり外壁塗装よりはるかに高額な補修費用が必要になります。
  それすらも怠ると躯体内に雨水等が侵入し、躯体を劣化させていくので住めなくなることはあるでしょう。
  
  タイルの場合はこういったメンテナンスが不要です。
  簡単に言うとイニシャルコストを100万アップさせるか、メンテナンスコストに100万かけるかという事です。

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  どっちんさん
  2019/10/24 17:41:16

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  ローコスト住宅だからではなく、外壁の素材で変ってきます。
  特にセルフクリーニング素材でないと、雨だれ汚れで窓枠下などが黒く汚れてきます。
  また防水効果がなくなってくるので、補修等のメンテナンスは必要です。
  素材によって10～30年で、屋根や外壁の塗装、および防水処理などで150万～180万円は必要です。