外壁塗装の必要性とメンテナンスについて【知恵袋のような質問・口コミ投稿サイト≪外壁塗装の知恵ノート≫】

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外壁塗装の必要性とメンテナンスについて

2019/08/30 14:52:14

我が家は築30年程の一軒家ですが、今まで一度も外壁塗装をしたことがありません。

自分でコーキング剤を買ってきて剥がれたところに注入したりと、簡単なメンテナンスは何度かしたことがあります。

30年経ち、さすがに色あせはあるものの、特に目立ったひび割れや剥がれは見当たらないのです。

よく、外壁塗装は10年を目処に行うべきということを目にするのですが、本当に必要なのでしょうか？

見た目には塗り直すほどの劣化は感じられないのですが、実は外壁が傷んでいるということがあるのかもしれないと最近になって不安を感じております。

しかしかなりの費用がかかりますし、この先何十年も住むとも限らないので、今更外壁塗装をする意味はあるのかと家族も乗り気ではありません。

必ずしも外壁塗装をしなければいけないのかということと、そうであればその理由を教えていただけないでしょうか。

また、今のところは自分でネットなどで調べて自己流でメンテナンスをしております。

コーキングしたり薄くなってきた部分に色を重ねたりと、簡単なメンテナンスなのですが、知識のない素人は手を出さない方が良いのでしょうか？

知人に話したところ、余計に外壁を傷つけることになるのではないかと言われ、悩んでいます。

外壁塗装とまではいかなくても、こうした簡単なメンテナンスも業者に頼むべきなのでしょうか？

もし、個人でできる範囲で塗装を長持ちさせるための工夫がありましたら是非教えていただきたいです。

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質問への回答一覧1件

とくめいさん
2019/09/25 20:49:10

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外壁塗装は定期的に実施する必要性があります。

仮に、外壁塗装をしないまま20年や25年経過すると、外壁がかなり傷んでしまい、外壁をとおして雨漏りがしたり、風が住戸内に入ってきてしまいます。

雨漏りは、屋根から漏れてくるわけではありません。

外壁からも雨漏りはします。

また、冬のような寒い季節に、外壁をとおって冷たい風が住戸内に入ってきてしまい、寒い生活を強いられます。

原因は、台風や強風によって外壁塗装が剥げてしまい、壁を補強する材質が年数をかけて消え去ってしまうためです。

そのため、定期的に外壁塗装工事をおこなって、外壁のメンテンナンスを実施する必要があります。